阿部慎之助の2016年の成績と年俸をチェック!捕手引退の理由とは

プロ野球

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阿部慎之助

しかし、先ほどもご紹介しましたが、阿部慎之助選手は右肩の故障でペナントレースの開幕から出遅れてしまいます。

この時、阿部慎之助選手には、ちらりと、

『引退』

この2文字が浮かんだそうです。

特集で、阿部慎之助選手は、

「こんなに投げられなかったっけ」

「認めたくなかった」

と、肩の衰えにより、思ったほどボールを遠くまで投げられないという苦しみに直面。

こうして、阿部慎之助選手は、

捕手という道を諦めること

にしたのだそうです。

ずっと捕手一本でやっていく、というその強い決意を曲げるに至るまで、相当な葛藤があったことは、誰でも簡単に想像ができるところでしょう。

 

阿部慎之助選手が捕手として再び復帰を目指そうとすると、全身に爆弾を抱えている状態ということもあり、どこかの故障で離脱…

そしてチームに迷惑をかけてしまうのです。

2000本安打が近づいている阿部慎之助選手ですが、2017年は、それよりも、

「勝ちたい」

という気持ちの方が強いことを番組で明かしています。

阿部慎之助選手の一番の魅力は打撃ですし、打線の中軸を担う選手です。

そんな選手が、捕手復帰を目指したがゆえに怪我をして、戦線離脱となったらどうなるでしょう?

しかも、それが優勝争いをしている時期だったら…

阿部慎之助選手は、そのことを感じたのかもしれません。

「やっぱりあきらめも肝心なんだよね」

無理なものは無理でもうあきらめて切り替えるしかない

と語っており、

もう捕手としてはプレーできそうにない

それなら優勝するために、ファーストに専念する

と、チームのために、キャッチャーを諦めるという道を選んだのです。

筆者は、

「ああ、これが今の阿部の全てなんだな」

と思わされました。

「来年はファースト一本でいくと思う」

と告白し、捕手と決別したことを明かしていた阿部慎之助選手。

全盛期の阿部慎之助選手を知っている人たちにとっては、悲しく感じることもあるかとは思います。

しかし、阿部慎之助選手がファーストに専念する決断をしたのには、

  • 中軸打者として離脱はできない
  • 1年でも長くチームのために活躍できる道を選ぶ

という、巨人というチームのために、葛藤しながら導き出した結論だったということを、巨人ファンの方には、知っておいてほしいと思いました。

確かに、他チームのファンからしてみれば、いくら長打力が落ちたとはいえ、『ドームラン』が存在する東京ドームでは、阿部慎之助選手は脅威です。

いるだけで怖い選手

がいるチームというのは、大きな強みを持っていると言っても過言ではありません。

正捕手として、小林誠司選手に不安があっても、やはり、

阿部慎之助選手の捕手復帰は、もう二度とない

と考えた方がいいでしょうね。

まぁ阿部慎之助選手は、現在、小林誠司選手の直接指導を行っているそうです。

指導によって、小林誠司選手が正捕手として、

「この小林ならいけるな!」

「劇的に変わったし、いけるじゃん!」

と巨人ファンに思わせるような成長をすることに、期待しましょう。

 

おわりに

阿部慎之助選手は、捕手復帰を目指した2016年のシーズンを

初めて捕手として出場しないシーズン

として終えることとなりました。

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