本田圭佑の評価がイタリアで悪い理由原因は性格と結果がでないこと

サッカー

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本田圭佑

サッカーに限らず、スポーツでは試合に出られないことは、その選手にとって非常に大きなマイナスとなります。

練習だけでは『試合勘』は磨かれません。

その点、メキシコ移籍に踏み切ったのは、大きな意義があると思います。

本田圭佑選手には、もともと備わっていたサッカーの能力は高いはずです。

もし、パチューカで常時あるいは頻繁に試合に出場できるとなると、状況は一変するでしょう。

日本代表チームでの状況も、大きく変わる可能性があります。

このメキシコ移籍については、米メディアも

『大きな脅威になる』

と綴っているようでした。

 

以下は、メキシコのパチューカに移籍した本田圭佑選手について、『ESPNFC』誌の特集記事からです。

『ESPNFC』誌の特集記事より抜粋

これは日本代表にとって朗報であり、ロシア行きの切符を争うオーストラリア、サウジアラビアにとって脅威になる。

この移籍は、ワールドカップを目指す日本の力になるだろう。

アジアで最もクリエイティブなスターが、代表の中心選手に舞い戻る可能性を高めている。

このまま順調なら、本田はすぐさま出場機会を得ることになるだろう。

ただ、日本とメキシコの時差と距離は欠点になる。

しかし、出場機会がなかったイタリア時代に比べたら、ハリルホジッチにとって本田のメキシコリーグ移籍は朗報と言えるものだろう。

本田圭佑はチャンスを得るために、再びトップフォームでピッチに立ち続けるだろう。

そして、それは日本のロシア行きに向けた良いニュースだ。

また、対戦するオーストラリアとサウジアラビアにとっては、危険極まりないものだ。

本田圭佑がイタリアで評価が悪い理由・原因

本田圭佑

本田圭佑選手は、ロシアを経由して、イタリア・セリアA(ACミランに所属)でプロサッカー選手として活動をしていました。

イタリア人は、良い結果を出せば賞賛するものの、少しでも悪いプレイをすると、厳しく評価することで有名です。

やはり、それだけイタリアではサッカー熱が高いのでしょう。

その上、本田圭佑選手は、ビッグマウスを叩く選手として有名です。

イタリアでも、FKを他の選手から強引に奪ってゴールを決めたこともあります。

その時もゴールを決めたから良いものの、一つ間違えば、本田圭佑選手はACミランから干されたかもしれない…なんて、話も囁かれました。

そんな本田圭佑選手は、ブラジルW杯以降、ピーク時と比較して、ややパフォーマンスが低調な部分も見え隠れしています。

すくなくとも、常にトップパフォーマンスを出せる状態ではなさそうです。

本田圭佑選手は、仮にもACミランでエースナンバーの背番号10を背負った選手です。

当然、常に最高のパフォーマンスを見せないと、メディアを中心にかなりのバッシングを受けてしまうのです。

2015年9月13日に行われた、インテルとの『ミラノダービー』。

本田圭佑選手はトップ下として起用されたものの、大きな見せ場を何一つ見せることができず、後半36分で途中交代。

本田圭佑選手に対して地元メディアからは

「いつも簡単に倒れてしまい、ゴール前での危険なプレイが何一つない」

と、酷評されています。

ミランへの移籍直後の頃は、本田圭佑選手はメディアから絶賛もされていましたし、それなりの結果は出していました。

しかし、常にビッグマウスを叩く気質を持ちながら、2015年から2016年にかけては、プレシーズンから何一つ結果を出せていないのです。

これでは、背番号10を背負う本田圭佑選手が酷評されるのは当然です。

 

また、本田圭佑選手がイタリアでの評価が悪いことは、もう一つの原因があります。

それは、長くミランに所属し、イタリアに住んでいるのに、いまだに

イタリア語をほとんど話すことができない

から、というところにもあります。

この点、中田英寿選手は、セリエに入ることが少年時代からの夢でしたので、高校時代からイタリア語を勉強していたそうです。

本田圭佑選手とは、心構えもだいぶ違いますね。

長友佑都選手も、あまりうまいとは言えませんが、イタリア語は話せます。

しかも性格的に明るく、イタリア人好みの性格です。

本田圭佑選手は、長友佑都選手と違い、内にこもった性格という印象を受けるでしょう。

一応、2~3年前には、イタリア語のレッスンも受けていたようです。

しかしその後、イタリア語が流ちょうになった話も聞きませんので、挫折してしまったのかも。

通訳を介せずチームメートと会話ができないと浮いてしまいますし、監督との意見交換などでも、行き違いが出る恐れもあります。

また、ファンから見ても、その国の言葉が話せる選手には親近感を持ちます。

イタリアのようなサッカー先進国だと、いつまでたってもイタリア語を覚えないことは、バカにされているように感じるのかもしれません。

同じく日本代表の長谷部誠選手が、チームから強い信頼感をもたれているのも、その誠実で几帳面な(ドイツ人好みの!)性格もありますが、

ドイツ語が堪能

という理由も大きいでしょう。

このように、その国の言葉ができないというデメリットは、相当に大きいのです。

それで、本田圭佑選手のイタリアでの評価が良くない原因になっていくのです。

ビッグマウスを叩くのであれば、常に結果を出せて当たり前です。

話もできなければ、チームの規律までも乱す行為をして結果が出ないのなら、もはやサッカー選手としての資格は、微塵もないと言い切っていいでしょう。

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本田圭佑がサッカー選手を今後も続けていくには

本田圭佑

ザッケローニ監督が、闘莉王選手を外した時のように、ハリルホジッチ監督が、本田圭佑選手を日本代表から外すことも時間の問題かもしれません。

では、本田圭佑選手が日本代表としてロシアW杯に出場するためには、どうなれば良いのでしょうか?

まず考えられる方法は2つです。

一つは、一刻もはやく

謙虚な姿勢

を持ち、その中でしっかり結果を見せていくことです。

サッカーは、11人でやるチームスポーツです。

いくらフィジカルが優れていたとしても、自身にパスがなかなか回ってこないければ、サッカーにならないことも考えられます。

逆に周囲がプレイで助けてくれて、ゴールに絡む活躍ができることも、よくある話です。

謙虚な姿勢を見せなければ、チームで孤立するのは目に見えて分かる話でしょう。

その事にいち早く気づき行動することが、本田圭佑選手には必要なことだと思います。

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