
ここ数年で、急激に増えてきた定額制の配信サービス。
特に音楽や動画の定額制配信サービスは、瞬く間に増え、一体どれを選べばいいのかわからなくなるほど、数多くのサービスが誕生しましたよね。
そんな定額制配信サービス戦国時代に、また新たに参入する企業が現れました。
CD、DVDなどのレンタルに加え、中古ゲームの売買も行っている『ゲオ』が、エイベックスと提携し、『ゲオチャンネル』というサービスの提供をするとのこと。
料金プランや、サービス内容など、気になる要素がいくつかあると思いますので、早速、当記事で『ゲオチャンネル』についてまとめてみようと思います!
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ゲオが動画配信サービスを開始!サービス内容は?
動画や映像配信のサービスといえば、DMMや、TSUTAYA、そしてドコモの提供する『dビデオ』から改名した『dTV』などがありますよね。
さらに、日本テレビの資本が入り、ドラマやお笑い分野の提供範囲が広がった『Hulu』もあります。
海外では、独自のコンテンツが豊富な『Netflix』が日本に参入、Amazonも新たな動画配信サービスを開始させるなど、様々な個性的なサービスが日本にもやってくるということで、
『動画配信サービスの黒船来航か?』
とも言われています。
そんな中で、ゲオがエイベックスと提携することにより誕生した『ゲオチャンネル』。
既に飽和状態になりつつある動画配信サービス業界で、後発組が生き残ろうとするのは、かなり難しそうに思います。
では、『ゲオチャンネル』のサービスには、どのような特徴があるのでしょうか?
他の類似サービスにないような特徴があれば、独自の客層を確保でき、サービスの行く末を占うことが多少はできるでしょう。