柏原竜二(山の神)が引退した理由と現在をチェック!実力は凄かった

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柏原 eye

駅伝でも、学生時代のようなぶっちぎりの走りは見られなくなっていた…。

この柏原竜二さんの不調の理由として、ある陸上競技の経験者は、

5区で快走する選手は登りに特化した走法や体質を持つ。

足を前に伸ばすように出すのではなく、短いストライドで上へ体をグイグイ運んでいく。

なので平地の長距離とは同列に比較はできない。

山の神たちは、この特異なコースに適しているのであって、平地を同じようにハイスピードで走れるわけではない。

と語っていました。

あるいは、学生時代の『山の神』として期待されすぎたことが、プレッシャーになったのかも知れません。

また、この不調には怪我の影響も確かにあるものと思われます。

柏原竜二さんは以前からアキレス腱を痛めていて、それでずいぶん苦しんだのです。

さらには、社会人になってからも、2016年には何度か怪我をしたのです。

その後の引退時の言葉として、

以前アキレス腱を長期間痛めた時に、もう一度大きな怪我をしたら競技人生に区切りをつけると自分の中で決めていた。

この発表をしている今でも、その怪我は完治しておらず、復帰の目処がたたないことから、競技の第一線を退くことにしました。

と語っていました。

 

柏原竜二(山の神)の現在は?

柏原竜二さんは、現在は富士通の社員としてサラリーマンをやっています。

富士通へは、陸上競技部の特別枠で入社したので、陸上競技部を引退すれば、富士通も退社となるかもと思っていました。

しかし、柏原竜二さんは現在も退社せず、普通に富士通の社員として働いています。

柏原竜二さんが所属している部署は、

『行政システム事業本部第一ソリューションビジネス統括部第二ビジネス部』

という長たらしい名称の部署です。

仕事の内容は、地方自治体向けのシステムを提供し、それをサポートする仕事です。

そのシステムというのが、具体的にどのような内容なのかは、わかりませんでした。

そして現在は、柏原竜二さんはアメリカンフットボールのマネージャーをしているそうです。

 

柏原竜二(山の神)の実力は凄い!

3.85キロメートル地点の柏原竜二

意外なことですが、柏原竜二さんは高校時代には貧血症だったそうです。

どう考えても、山の神と貧血症は、マッチしませんよね。

でも、その後に薬と食生活の改善で、貧血症は克服したとのことです。

高校での戦績として

  • 福島県総体5000メートル2位
  • 東北総体5000メートル3位

などが残されていますが、飛び抜けて速いという程でもありません。

以下は、柏原竜二さんの大学時代の記録です。

1年生 (2008年度)
大会 区間と順位 タイム
第40回大学駅伝 2区-区間賞 37分44秒
第85回箱根駅伝 5区-区間賞(区間新記録) 1時間17分18秒
2年生 (2009年度)
大会 区間と順位 タイム
第41回大学駅伝 1区-区間2位(日本人トップ) 43分08秒
第86回箱根駅伝 5区-区間賞(区間新記録) 1時間17分08秒
3年生 (2010年度)
大会 区間と順位 タイム
第42回大学駅伝 2区-区間4位 38分15秒
第87回箱根駅伝 5区-区間賞 1時間17分53秒
4年生 (2011年度)
大会 区間と順位 タイム
第43回大学駅伝 8区-区間賞 57分48秒
第88回箱根駅伝 5区-区間賞(区間新記録) 1時間16分36秒

この箱根駅伝5区の山登り区間での成績は、確かに飛び抜けたものがありますね。

また、実業団での戦績は、ニューイヤー駅伝や東日本実業団などの区間で、最高2位、最低9位と、とくに凄い成績ではありません。

もっとも、社会人になってからは怪我の影響のため、100%の走りができないことも影響しているのでしょう。

こうして見ますと、柏原竜二さんの能力は、やはり山登りに特化した能力のようですね。

 

まとめ

今回は山の神・柏原竜二さんの引退と現在、そして実力などを見てきました。

こうして見ますと、柏原竜二さんはやはり『山の神』であるということがよくわかりました。

彼の能力は、上り坂や向かい風などに強いという点に、特化しているようです。

そのため、オリンピックなどの平地での高速レースには、あまり向いていないのかも。

柏原竜二さんは、引退後の現在、富士通の社員として、普通に働いています。

面白いのは、富士通で関係しているスポーツは、陸上競技ではなくアメリカンフットボール。

そのマネージャーをしているそうですよ。

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