『ゲド戦記』あらすじを分かりやすく解説!原作との違い、評価は?

映画

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ネットでは、この宮﨑駿監督の『ゲド戦記』批判の理由を色々考え、憶測ながらその理由を語り合っているようです。

例えば、息子の宮崎吾朗氏を見ることで、

宮﨑駿監督自身の劣化を見ているかのような気分にさせられ、がっかりした

という人もいれば、そもそも

『ゲド戦記』が面白い作品ではない

のだから、正直に『ゲド戦記』を評価しただけで、宮﨑駿監督には擁護のしようもなかったという意見を言っている人もいました。

『ゲド戦記』は先ほどもお話した通り、長編小説である『ゲド戦記』の一部をくり抜いてアニメ化しています。

そのために、ストーリーとしてわかりづらい部分が多かったのではないでしょうか。

筆者自身も、ストーリーを理解し難い部分もありましたし、かなり考えさせられたアニメ作品ではありました。

メッセージ性が高く、それは作品としての奥深さを感じさせてくれるものだと考えていたのです。

@_meru__00)さんの投稿

しかし、父である宮﨑駿監督まで一刀両断してしまうところを見ると、

『ゲド戦記』が作品としてはどうなのか

と、首を傾げてしまいたくもなりますね。

ただその後、同じくジブリ映画である『コクリコ坂から』を手掛け、宮崎吾朗監督もそれなりに評価されています。

@melancholix666)さんの投稿

それを見ると、『ゲド戦記』で一度大きく転びながらも立ち上がり、成長しているようです。

『ゲド戦記』は、世間でも評価が割れます。

ただジブリ作品としては、かなり特殊でメッセージ性も高い異色作品です。

これを踏まえて、まだ気になる人は、ぜひDVDで『ゲド戦記』を一度見てくださいね!

追記

『ゲド戦記』が宮﨑駿監督から酷評されていた話は、先程お話した通りです。

実はこの話には続きがあり、改めて宮﨑駿監督が『ゲド戦記』を批判した理由を探ってみると、ある一つの理由が浮かび上がってきました。

@misunosuke_)さんの投稿

『ゲド戦記』というタイトルでありながら、主人公はアレン。そしてヒロインはテルーですよね。

もちろん「タイトルに主人公の名前が付いていなければいけないというルールは存在しません

ハイタカ(ゲド)は、アレンと関わりを持っているキャラクターであるので、特別におかしな話というわけでもなさそうです。

@ghibli__fans)さんの投稿

ただ『ゲド戦記』の原作上では、映画の主人公であるアレンが、ゲドとしての位置づけで描かれている部分もあるらしく、

決して原作と映画で同じ作品ではない

というのが、『ゲド戦記』小説の原作者である、アーシュラ・K・ル=グウィンさんの総意らしいのです。

@swan__bookさんの投稿

原作上では、ハイタカ(ゲド)が主人公として描かれている明確な違いがあります

そしてそれ以外にも、いくつかル=グウィンさんの意向が軽視されてしまったところがあるらしいのです。

本来は宮﨑駿さんに映画化してもらいたかった

にもかかわらず、息子に丸投げされてしまった事もあって、関係性が希薄となり、そのこともあって酷評しているんだそうです。

@ulala_ohta)さんの投稿

これらはネット上の話をまとめているに過ぎず、どこまでが本当なのかはわかりません。

ただ少なくとも、「原作小説とアニメ映画は別作品であることは、多くのファンを含めた意見のようです。

そういったこともひっくるめて、父である宮﨑駿監督が批判してしまったのが、実際のところのような気がします。

まぁ先程お話したように、酷評を受けながらも実績を積むとともに、宮崎吾朗監督も評価されてきています。

今後、宮崎吾朗監督作品で、多くのファンを楽しませるアニメ映画が、観られることを期待したいですね!

まとめ

スタジオジブリの宮崎吾朗監督によって、アニメ映画化されたゲド戦記。

この映画は、アメリカの女流SF作家のアーシュラ・K・ル=グウィンの小説を原作としています。

この原作の小説は、『指輪物語』『ナルニア国物語』と並らぶ、世界三大ファンタジーの一つとされるほどの作品です。

『ゲド戦記』は、観る人によっては、メッセージ性の高い作品として評価を得られましたが、宮崎吾朗氏の父である宮﨑駿監督からは、

「一度監督をすればもう気が済んだだろう。」

と、痛烈な批判を受けています。

そんな賛否がわかれる特殊なアニメ映画が『ゲド戦記』だったのです。

それでも『ゲド戦記』は、一度は観る価値はあると思います。

気になる人は、ぜひ一度DVDで見てみてくださいね。

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