原辰徳が巨人監督を辞めた(退任)本当の理由原因はクビ?それとも…

プロ野球

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原辰徳

『本当にやりきった』

という想いが溢れていたように思います。

原辰徳前監督が指揮を執った2回が、同じ12年間でも6年で退任し休み、それから2次政権で6年というような区切りであれば、また異なるでしょう。

まだ監督をする気力・体力もあったかもしれません。

しかし、第2次原政権は、10年間も続きました。

さすがに10年も監督をしていれば、

「そろそろ俺ではやれることもなくなった。新しい風を吹かせないとな…」

と感じることもあったはずです。

実際、第2次原政権の巨人は、3連覇を果たしたものの、

  • リーグ優勝したものの、日本シリーズで楽天に敗退(2013年)
  • リーグ優勝したものの、クライマックスシリーズファイナルステージで阪神に敗退(2014年)
  • ペナントレースでヤクルトが優勝し、巨人は2位となる(2015年)

という成績です。

『下降線を辿った』

という原辰徳前監督のコメントも、間違ってはいません。

さらに、2015年には優勝を逃しただけでなく、野球賭博問題で巨人のブランドは大きく揺らぎました。

このように、2015年の巨人には、転換期となるべき要素が複数重なっていたのです。

これらの要素と、第2期原政権が10年という節目を迎えていたこともあり、原辰徳前監督は、

退任

という道を選んだのだと思います。

ただ、時期が悪かったがために、一部野球ファンからは、

「賭博問題で名前が出されたから、逃げたかもしれない」

「面倒なことを全て由伸に押し付けたな」

と、原辰徳前監督を懐疑的な目で見る人も…。

たしかに、原辰徳前監督も、反社会組織とかかわりがあるかもしれない、ということを、週刊誌が記事にしていました。

また、同じく週刊誌の情報になってはしまいますが、原辰徳前監督は、退任の条件に、

高橋由伸選手を監督にしなければ、退任しない

と、当時、松井秀喜さんを監督候補としていた巨人球団側に申し入れた…

そんな噂も聞いています。

何事にも、全て裏があると思ってしまうと、こういった理由があってもおかしくはないと考えてしまいます。

しかし結局のところ、我々に裏事情などはわかりません。

なので、あまり深く考えず、原辰徳前監督の退任は、

世代交代のための退任だった

と考えるのが、自然かと思いますよ。

 

まとめ

巨人の監督を2期12年務めた原辰徳前監督は、2015年に監督を退任しました。

その表向きの理由としては、優勝を逃したことがあるようですが、

世代交代

の意味合いが強かったようにも思います。

それにしても、筆者が気になるのは、退任後の原辰徳前監督についてです。

現在は、趣味のゴルフを楽しんでいるようですが、第1次原政権で退任した際は、原辰徳前監督に特別顧問という肩書きが与えられましたよね。

しかし、第2次原政権の退任後は、そういった肩書きは一切なく、

「しばらくフラットな状態で縛られずに自分の生き方や、やりたいことを見つけたいという原監督の考えを尊重しようと思う」

と、巨人球団側も、原辰徳前監督を自由にしているようです。

どうにも、原辰徳前監督と巨人との間に、何らかの溝があるように感じてしまうのは、筆者の邪推でしょうか…。

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