
まぁ公開スパーリングのような演出そのものが、視聴者からは『意味不明』と言われていたくらいです。
結果はどうであれ、過剰演出としてフジテレビが防波堤となって止めなければいけなかったところでしょう。
ところが、結局GOサインを出してしまったため、最悪の事態を招いてしまいました。
こういった放送事故のようなことが発生してしまい、スポンサー撤退という最悪の状況を、フジテレビが招いてしまったのです。
そして、今後、
TOYOTAもスポンサーを降りるのではないか?
とネットで噂されているようです。
TOYOTAがスポンサーをしているのは月9ドラマ枠。
そのスポンサー撤退理由は視聴率低迷とされているみたいです。
一応、2017年4月からの月9枠のドラマ『貴族探偵』では、提供スポンサーにTOYOTAの社名が残っています。
なので、とりあえずTOYOTAのスポンサー撤退という危機は免れているみたい…。
ただし、今後スポンサーが降りるという可能性は、まだ残っているでしょうね。
まとめ
フジテレビの社員や、アナウンサーに対する年収をみると、他の放送局よりかなり高いらしく、
1,000万円(若手)~2000万円(中堅クラス)
と言われています。
また、管理職(役職を持っている)クラスの一部は、
数千万円の年収
を得ているみたいですね。
この年収額について、スポンサーから『もらい過ぎ』とクレームが入ると、フジテレビは反論もせずに、
すぐさま社員のボーナスを大幅カットする強行策
に踏み切りました。
結果、フジテレビの社員の士気が下がり、ますます迷走ぶりが露見してしまっているようです。
最悪、フジテレビの視聴率云々どころか、会社存亡の危機もないとはいえません。
それだけに、フジテレビには地に足をつけて、誠心誠意、多くの人に認められる番組制作を手掛けてほしいですね。
フジテレビの記事はコチラもよく読まれています!
フジテレビ榎並大二郎アナがタイで超人気の理由と肉体改造で頭が…
フジテレビ三上真奈アナが歌音痴!西野カナも激怒?の評判とは!
明石家さんまがフジテレビに激怒の理由と原因!内容と今後を考察