
世界中で絶大な人気を誇る、J・K・ローリング氏のファンタジー小説『ハリーポッター』シリーズ。
10年間に渡って執筆された『ハリーポッター』の小説は、全7巻が刊行。
そのいずれも世界的な超ベストセラー級の売上を記録しています。
その人気の高さは、それだけで十分に伺えますね。
そんな『ハリーポッター』が、遂に舞台化されたのです。
タイトルは『ハリー・ポッターと呪われた子供』。
この舞台は、『ハリーポッター』の
正統な続編
ということで、あのJ・K・ローリング氏自身も、ストーリー制作に携わっているそうです。
果たして『ハリー・ポッターと呪われた子供』は、どんなストーリーなのでしょうか。
そこで本記事にて、本作のストーリーから結末ネタバレを紹介していきます!
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ハリーポッターの舞台!ストーリーは続編(8章)?
『ハリーポッター』は、1997年、当時無名だった新人作家である
J・K・ローリング氏の作品
として、ロンドンのブルームズベリー出版社から刊行されました。
瞬く間にベストセラーとなり、児童文学でありながらも、大人も愛読するようになりました。
さらに『ハリーポッター』の人気は、世界的な社会現象となったほどです。
2007年の最終巻で『ハリーポッター』は完結し、続々と映画化もされていきましたね。
『ハリーポッター』の映画は、これまでに全8作が公開され、こちらも当然ストーリーは完結しています。
『ハリーポッター』シリーズは、もともと全7巻の構成だったことから、おそらく
もう『ハリーポッター』の続編はないだろう
と思われていたのですが、なんと『ハリーポッター』のさらなる続編が、舞台化。
その舞台は
『ハリー・ポッターと呪われた子供』