
朝の情報番組『めざましテレビ』で、三宅正治アナと共に、番組総合MCとして、”朝の顔”を続けてきた、カトパンこと加藤綾子アナ。
2016年4月1日をもって『めざましテレビ』を卒業し、2016年4月末にはフジテレビも退社されたことはみなさんも記憶に新しい話でしょう。
現在も、フジの主要番組には、フリーアナとしてカトパン(加藤綾子アナ)が出演されています。
『めざましテレビ』も、永島優美アナが後任に就き、番組を盛り上げています。
それにしても、何故あのタイミングでカトパン(加藤綾子アナ)は、『めざましテレビ』の卒業・フジ退社をされたのか。
本記事でその真相や、『めざましテレビ』の後任に永島優美アナが起用された背景をお話していきます。
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カトパン(加藤綾子)に頼り切りのフジテレビ
2015年からのフジテレビを見ると、何かと迷走続きという印象が強く残ります。
『ごきげんよう』『昼ドラ』が、2016年3月いっぱいで終了。
2時間枠に拡大された『バイキング』にいたっては、
完全なる芸能ゴシップ専門の情報番組
と化してしまっています。
もともとバラエティ番組として始まっているはずの『バイキング』が、ここまで紆余曲折し、辿り着いた先が芸能ゴシップ。
これまでのコンセプトが跡形もないのですから、ここだけを切り取って見ても、フジテレビの迷走ぶりは十二分に伺えます。
また、月9ドラマにしても、TBSの『逃げ恥』が好調だっただけに、昨今の不評続きは、まさに痛恨といえる流れです…