
『世にも奇妙な物語』は、放送開始から25年間で、492作品が放送されている名作です。
その中でも最も恐ろしいと言われる神回が存在しているのをご存知でしょうか?
本記事では、その中から筆者の独断と偏見で選んだ『世にも奇妙な物語』で最も怖い神回と思われる作品『ロッカー』のストーリーを結末までのネタバレを紹介していきます!
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『世にも奇妙な物語』で神回と呼ばれる怖い作品
放送開始から25年。
芸能人の中にも数々のマニアが居るとまで言われるホラー系ドラマ『世にも奇妙な物語』。
なんでも、このドラマ『世にも奇妙な物語』に対して、熱く語りマニアぶりを披露する番組まで放送され、その愛されぶりは尋常ではありません。

もちろん、視聴者によって、神回は異なると思いますが、多くの視聴者が賛同されているタイトルがいくつかあるのです。
世の中には、『リアル鬼ごっこ』や、『バトルロワイヤル』のように、ただ命の危機を連想させるような怖い映画・ドラマがあります。
一方で、『リング』の貞子のような幽霊をメインテーマにするホラータイプの映画も、たくさん放映され続けてきました。
近年でも、
- 島崎遥香さん主演の映画『劇場霊』
- トリンドル玲奈さん主演の映画『リアル鬼ごっこ(女性版)』
など、バイオレンス・ホラー映画作品が世に輩出されています。

そんな中、『世にも奇妙な物語』は、時に家族で修羅場を迎えるような作品から、ホラー系の恐怖体験を綴ったタイプの作品などあります。
多種多様の怪奇現象をテーマに取り上げたオムニバス形式のドラマとして『世にも奇妙な物語』が放送され続けてきたのです。