世にも奇妙な物語の神回の怖い話!ロッカーのストーリーネタバレ!

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そのことで家族たちが狂喜乱舞しながら、人間愛と醜さをにじませながら、相手の生命を奪うことを考え、恐ろしい一面を覗かせていく『家族会議』。

このように、『世にも奇妙な物語』には奇妙で恐ろしい作品がいくつか存在しています。

神回として登場した『ロッカー』

ただ、その中でも最も”神回”として怖い作品のトップに位置づけられるのは、

『世にも奇妙な物語』4作目として放送された、織田裕二さん主演の『ロッカー』

という作品。

ロッカー 無料写真

ネット掲示板を見ても、この『ロッカー』を見たことで、閉所恐怖症になったという人も見受けられます

筆者もこの『ロッカー』という作品は、全身から身の毛がよだつ程、怖い話と感じ、あまりの怖さに途中でチャンネルを変えてしまったくらい。

まぁ怖いもの見たさというのか、すぐにチャンネルを戻し、また話の顛末を観にいきましたが、本当に今でも思い出すと怖さに背筋が凍りつきます。

今後もそういった神回と言われる名作は、『世にも奇妙な物語』から登場すると思います。

ぜひ今後の『世にも奇妙な物語』の作品に期待したいものです。

怖い神回『ロッカー』ストーリー結末までをネタバレ!

ロッカー

筆者をはじめ、多くの『世にも奇妙な物語』を見てきた視聴者たちが、怖い神回作品の一つと考えている第4作目の『ロッカー』。

先程もお話したとおり、この『ロッカー』という作品を見た人の中には、閉所恐怖症になってしまった人もいるほど恐ろしい作品です。

では、さっそく『世にも奇妙な物語』4話『ロッカー』のストーリーネタバレを見ていきましょう。

『ロッカー』のあらすじ

※ネタバレ注意です。本編で楽しみたい方はここから先は読まないことをお勧めします。

更衣室のロッカー 無料写真

舞台は薄暗い研究所らしき場所…。

産業スパイの悟(役:織田裕二)は、ある研究データを盗もうと、夜中に研究室に忍び込みます。

そこで、ある設計書をコピーしていたところ、たまたま残業していた研究員に見つかってしまいます。

悟は、その研究員と揉み合いながらも、ガラスの灰皿で、つい相手の命を奪ってしまい、そのショックのせいか、灰皿を落としてしまいます。

たまたま、その灰皿の落下した音を聞きつけた警備員が、異変に気づき、研究室に駆け寄ります。

悟は、何とか逃れようと、名前が記されていない空のロッカーに逃げ込み、間一髪、警備員の目から逃れます。

警備員がその場を立ち去り、悟はロッカーから出ようとすると、今度はロッカーの扉があかず、出ることができなくなってしまいます。

申込書に記入女のクロップド見ます 無料写真

後日、この警備員から通報された警察が、研究所を訪れ、事情聴取がスタート。

警備員は、何か『ガタン』と音が鳴ったのを聞きつけて部屋を点検しようとしたところ、床で亡くなっている人がいることに気がついたと言います。

その間、悟はロッカーに身を隠したまま…。

そこで、ふと目をロッカーの壁面に向けると、悟が命を奪った相手の男が写った写真と、『佐口』という名前が刻まれた名刺が貼ってあったのです。

つまり、悟が隠れたロッカーは、研究データを盗もうとした際に見つかったために、命を奪ってしまった『佐口』という人物のロッカーだったのです。

命を奪った人物のロッカーに身を潜めて、時を過ごす最悪の状況に精神を削られながら、息を押しころして耐え忍んでいる悟。

そして、日が変わり、夜が明けると、再び警察が研究室を訪れ、事情聴取を再開させます。

すると、ある刑事が悟の隠れたロッカーの異変に気が付きます。

しかし、すぐさま廃棄予定のロッカーであることが告げられ、産業廃棄処理業者によって、悟の入ったロッカーは、外に運ばれてしまいます。

完全に警察の手からも逃れ、後はロッカーから脱出するのみと、ほくそ笑んでいた悟でしたが、相変わらずロッカーの扉は開きません。

そして悟が入っているロッカーが連れてこられたのは、廃棄処分するための処理場(スクラップ工場)。

完全に自分がスクラップにされてしまうと思い込み、恐怖におののき悲鳴を上げてしまう悟。

工場内のスチールパイプラインとケーブル 無料写真

その悲鳴に気が付き、一人の作業員が別の作業員に

『おい!なんか聴こえなかったか?』

と訪ねますが、気のせいとスルーされてしまいます。

そして、磁気を帯びたプレスクレーンで吊るされて、ロッカーがスクラップにされていく…。

その最中、ロッカーの中の写真に写された佐口が笑っているかのように見えたところで目が覚める悟。

この時点では、あくまで眠っていただけであり、まだロッカーと悟は、スクラップにされていなかったのです。

『夢か…』

と思い、ようやく逃げ切ることができると歓喜に浸っているところ、夢と同じデジャブ現象が起きようとしていたのです。

再び、プレスクレーンで吊るされるロッカー。

今度は夢ではなく現実にクレーンで吊るされ、地面にたたきつけられると、ロッカーの隙間から悟は助けを呼びます。

しかし、誰もその声を聴くことができません。

生きたまま悟は、スクラップにされてしまうのでした…。

スクラップされ、鉄の塊化したロッカーには、悟が被っていた赤い帽子がへばりつき、どことなく悟の血のような赤い色がにじみ出ていたのです。

世にも奇妙な物語『ロッカー』を見終わって

ロッカー、スポーツ用品 無料写真

以上が、『世にも奇妙な物語』の『ロッカー』の簡単なストーリーの結末までのネタバレです。

そもそも産業スパイなんてしなければ、こんなことになることもないでしょう。

最悪、警備員に捕まっていれば、命を奪った罪と、スパイ容疑で逮捕されて、刑に服せば、さすがに生きたままスクラップにされることはありません。

しかし、悟は、なんとかして逃げ切ろうと、ロッカーに逃げ込む最悪な選択をしてしまいました

それも、自分が命を奪った人物のロッカーに…。

結果、佐口の呪いが降りかかったようにロッカーが開くことはありませんでした。

ようやくスクラップの直前に地面にたたきつけられた衝撃でロッカーが開きかけた時には既に時遅し。

そのままロッカーごと、悟はスクラップにされてしまうのです。

この『ロッカー』という作品も、ちゃんと逃げ道は用意されていたのです。

しかし、最悪の選択を取り、奇妙な物語として展開されながら、恐怖を植え付けていくわけです。

状況はどうであれ、生きたままスクラップにされる恐怖に怯え、一部の人は閉所恐怖症になってしまったそうです。

そんな恐ろしさを秘めた作品が、『ロッカー』なのです。

@toshikatsumukai)さんの投稿

また、よりその恐怖を植えつけた演出として、スクラップの作業員の一人が、

故・マイケル・ジャクソンの名曲『スリラー』

を聞きながら作業していたのです。

それ自体が何かの接点が見られるような気もして、非常に怖さを感じさせられます。

ほんのちょっとしたことですが、細部へのこだわりも見せながら、恐怖ドラマとして展開していった『世にも奇妙な物語』の『ロッカー』。

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