
みなさんは過去に放送された『白鳥麗子でございます!』というドラマを知っていますか?
1989年、漫画家:鈴木由美子の恋愛漫画として、漫画雑誌『mimi』(講談社)に連載され、その後OVAやドラマ化。
さらに映画化されているのが、この『白鳥麗子でございます!』です。
ドラマ化は2度行われ、
- TBS版では鈴木保奈美さんが主演
- フジテレビ版では松雪泰子さんが主演
そんな『白鳥麗子でございます!』が、約20年ぶりに連ドラとして帰ってきました。
そこで本記事では、『白鳥麗子でございます!』のストーリーあらすじから、結末と原作漫画のネタバレを紹介していきます!
[adsense]
伝説のお嬢様系ドラマ『白鳥麗子でございます』
平成の時代に放送されたドラマで、お嬢様系・お坊ちゃま系のドラマは、意外とあり、
『メイちゃんの執事』で榮倉奈々さん
『花より男子』で井上真央さん
『ヤマトナデシコ七変化』で大政絢さん
などが、女優としてブレイクしていくきっかけにもなりました。
しかし、そんなドラマの元祖ともいうべきドラマがあります。
そのドラマは、1989年(8月28日~31日)にTBSで4日間連続SPドラマとして放送されました。
また、1993年には(1月期、10月期)の連ドラとして、フジテレビで放送されたのです。
それが、
『白鳥麗子でございます!』
なのです。
TBS版は知らない人が多いかもしれませんが、フジテレビ版は、いまや伝説化されている『花より男子』よりも衝撃的。