
近年注目を集めている『Youtuber(ユーチューバー)』という職業。
ユーチューバーになることを将来の夢とする、若者も増えてきているようです。
そこで本記事では、
- ユーチューバー(Youtuber)になるために必要な条件
- 年収ランキング
- なった場合の危険リスク
など、そのリアルな実態についてまとめてみます!
ユーチューバー(Youtuber)になるには何が必要?
ユーチューバーを目指す若者が増えている昨今、ユーチューバー(Youtuber)になるには何が必要だと思いますか?
実は、ユーチューバー(Youtuber)になるには、特別なスキルなど一切必要なし!
ユーチューブのパートナープログラムに登録し、動画をユーチューブに掲載すれば、誰だってユーチューバーになれてしまうのです。
本日は久々に、ハジけた動画を撮りました。近々公開予定。お楽しみに😎👊 pic.twitter.com/8Qqm62AcoW
— HIKAKIN😎ヒカキン (@hikakin) June 14, 2018
つまり、高度な動画編集技術などは全く必要なし。むしろ必要なのは、
- 何がどれほどの需要があるのかなどを分析できるマーケティング力
- 人と違うことを行える発想力
- 途中で挫折しない継続力
の3つでしょう。
そもそもユーチューバー(Youtuber)とは?
ですが、特別なスキルは必要ないからと言って、簡単にユーチューバー(Youtuber)になれるかと言えば大間違いです。
そもそも世間からユーチューバー(Youtuber)と呼ばれるのは、
Youtubeのパートナープログラムによる収入だけで生活ができる人
のことを言います。
そのような人は、日本、いや、世界を見渡しても一握りしかいないのが現状なんです…。
結局テレビを介して見るYouTuberは光の部分しか見せてないし、クソガキが見るYouTuberはいい思いしかしてないやつばかりだから、将来の夢はYouTuberなんて言っちゃうんだろうな。
だから、テレビで1回、ド3流の底辺YouTuberに密着して欲しい。ガキに現実を突きつけるようなね。
NHKさん頼みますよ。— もとむん船長。(全速前進ヨーソロー!⛵) (@Motomun36) 2018年3月18日
ユーチューバー(Youtuber)の仕事は動画編集!?
ユーチューバー(Youtuber)になるために必要なスキルは特にないと話しましたが、1つだけ強いて言うのであれば、動画編集技術があると便利でしょう。
ユーチューバー(Youtuber)はコンテンツを企画して、撮影して終わりではありません。
さらに見やすいように、うまく動画を編集しなければいけないのです!
ちなみにユーチューブ(YouTube)の編集時間は、10分程度の動画に対し1時間〜2時間程度と言われています。
主な編集作業としては、
- カット作業
- テロップ付け
- BGM・効果音の追加
- オープニング・エンディング付け
- 動画UP
- 動画UP後のメタ付け
- 終了画面・カード付け
など。意外にもこんなに沢山やることがあるんですね。
それにコンテンツ企画から編集作業まで合わせると、20時間もかかってしまうユーチューバー(Youtuber)もいるようです。
動画編集に慣れている人であれば問題はありませんが、初心者はかなり時間が取られてしまうかもしれません。