
のような存在といえる選手です。
このように本田真凛さんの活動は、フィギュアスケート中心であることに間違いありません。
しかし、かつてはテアトルアカデミーという、
子役専門の芸能事務所に所属
していたこともあります。
現在、本田真凛さんはオスカープロモーションに所属し、ドラマにも出演経歴を持っています。
活動の割合は低いものの、
芸能・フィギュアスケーターと、二足のわらじを履きながら
それでいてオリンピックでの活躍も期待されているのです。
本田真凜さんの将来のポテンシャルを考えると、もしかしたら浅田真央さん以上かもしれません。
あくまで可能性ではありますが、本田真凛さんは、それだけ期待ができる選手なのです。
もちろん本田真凛さんのルックスも、かわいいと評判です。
『かわいい』と評判である理由の一つに、フィギュアスケートでの表現力が大きく評価されているところも、影響しているような気がします。
海外からも、本田真凜さんの表現力が豊かで
第二の浅田真央
と見られているだけに、本田真凛さんは今後が非常に楽しみな逸材と言えるでしょう。
なお、本田真凜さんの平昌オリンピック出場の可能性ですが、期待はしたいのですが、
正直なところ難しい
のが率直なところだと言えそうです。
というのも、平昌オリンピックでの日本女子フィギュアスケート出場枠は1つ減少して2人と、厳しい状況にあります。
その中で、樋口新葉選手、坂本花織選手、三原舞依選手と、有力な選手がひしめく中、さらに同学年の白岩優奈選手が飛躍している戦国時代となっています。
ここに、好不調の波が激しいとはいえ、実力のある
本郷理華選手、そして怪我で離脱中の宮原知子選手
が加わり、日本代表の競争は激化してしまうと思います。