
街並みにはイルミネーションがあふれ、カップルたちが愛を育むビッグイベントとして有名なクリスマス。
子供たちも目を輝かせ、サンタクロースがクリスマスプレゼントを手に訪れるのを心待ちにしている…
そんな誰もが心浮き浮きするような、クリスマスシーズンにも関わらず、なぜか、
「クリぼっち」
という言葉が流行しているみたい…
では、クリぼっちとはどういう意味なのでしょうか?
また、クリぼっちでも十分楽しむことのできる、2017年のクリスマスイベントの過ごし方も、本記事で紹介していきます。
ぜひ、クリスマスの過ごし方の参考にしてみてくださいね。
「クリぼっち」の意味や流行している理由は?
一人・孤立という意味を示す「ぼっち」という言葉の響きには、何か物悲しいものを感じてしまう…
そんなことを考えていたのは、一昔前の世代までかもしれません。
気がつけば、焼肉もカラオケも、一人で楽しむ時代が到来し、孤立という意味を示す「ぼっち」というワードから、寂しさは消えつつあります。
それにしても一昔前の世代からしてみれば、
「一人ぼっちなんて、まるで集団イジメでもあっているかのような印象もあり寂しいのに、そんなに良いの?」
と、こんな言葉を投げかけたくなる風潮なんですが、それでも時代の流れとともに、ある理由から「ぼっち」は流行っているようです。
その背景にあるのは、実は今のネット社会(とくにSNS)によるところが大きいと、一部で言われていますね。
ところで、みなさんは、
「既読スルー」
という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
とくに10代の間で流行した言葉でもありますし、いじめ問題とリンクしてニュースにもなっています。
一度は耳にしたことがある人もいるはず…