
みなさんは、お正月などに神社・お寺を参拝した時に、運試しとしておみくじを引くことがあるかと思いますが、その効果やルールを知っていますか?
大吉や大凶など、おみくじの結界一喜一憂することはあっても、
「いつまで効果があるのか?」
「そのまま持ち帰って、捨ててしまっても大丈夫なのか?」
など、細かい部分は知らないという人がいるみたいです。
せっかく、おみくじを引いているのに、これでは全く意味がありませんよね。
そこで、本記事では、初詣でおみくじを引いた際に結んだり持ち帰ったりすることの意味やルール、効果の期間を簡単にまとめ、紹介していきます。
初詣のおみくじの意味・由来は?
神社やお寺にあるおみくじって、ついつい引いてしまいがちです。
ただ、そもそもなぜおみくじなんて置いてあるんだろう?と考えたことありませんか?
意外と誰もそのことに気に留めず、おみくじを引いて、今年一年を占い、一喜一憂されていますよね。
それは、当然の話だと思います。
あくまで、おみくじは運勢を占うものという位置づけでしかなく、自然と参拝後にはおみくじを引くものと認識されていた…
これが多くの人達が理解してきた常識だと思います。
筆者自身、あまり神の存在を信じていないので、初詣どころか、神社仏閣にお参りにくことはありません。
そんな筆者絵さえ、自然と、おみくじは今後を占うためのものであり、参拝に出かけたら引くものであると理解しています。
もちろん全ての参拝者がおみくじを引いているというわけではありません。