
明るく常に笑顔を絶やさない宮澤佐江さんが苦しんでいたことは伺えます。
それでも何事にも負けずに前に進み続けてきた宮澤佐江さんだからこそ、
AKB48グループを、これから大きく牽引していってくれる
と信じていたのですが…。
正直、SKE48のチームSリーダーとして、兼任ながらもムードメーカーの一人として存在感を示していた宮澤佐江さんのその姿は、
松井玲奈さんが卒業した後も、SKE48の存在感を薄めることなく
ファンに映してくれていたようにも伺えます。
プライベートでの宮澤佐江さんの性格は、
甘えん坊で泣き虫気質
と言われていますが、一部ではそういう部分を見せていたところもあるのでしょう。
多くのファンに元気を与えてくれていた宮澤佐江さん。
宮澤佐江さんの中で、いろいろ悩みながら、次のステージに踏み出すタイミングとして、この瞬間での卒業発表を決意したのでしょうね。
追記:
後ほど改めてお話しますが、既に宮澤佐江さんはAKB48グループを卒業し、女優としての道を歩み始めています。
2017年は、
『王家の紋章』の再演をはじめ、『ピーターパン』、『TOKYO TRIBE』に出演
で、11月ごろまで、ほぼ出ずっぱりといった感じです。
もう完全にミュージカル女優としての道を歩き、成功を収めようとしている印象も見受けられます。
宮澤佐江さんの場合、タレントとして、たまにバラエティ番組にも出演しているくらいで、テレビでの露出はAKB48時代と比較して少なくなりました。
それでも、今のほうが充実した日々を過ごしているのではないかと思います。
ただし収入としては、やはりAKB48時代と比較して、格段と落ちてしまったみたいです。