
ガンダムゲームといえば、『VS』シリーズの最新作である『ガンダムバーサス』が2017年7月に発売されます。
では、その1つ前の作品である『機動戦士ガンダム EXVSフォース』(以下EXVSフォース)を知っていますか?
この『EXVSフォース』は、発売後にすぐさま評価が炎上。
『VS』シリーズ史上最低のクソゲー
となってしまいました。
それにしても、一体なぜ、『EXVSフォース』はこのような低評価&炎上となり、ソフトの販売価格も急落してしまったのでしょうか?
当記事では、『EXVSフォース』のレビュー評価が極めて低くなってしまった原因について、調べてみました!
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機動戦士ガンダムEXVSフォースとは?
まずは、炎上にまで発展してしまった『機動戦士ガンダム EXVSフォース』が、一体どのようなゲームなのかについて、説明していきます。
『EXVSフォース』は、『ガンダム VS』シリーズの中で、
初の家庭用オリジナル作品
となっています。
それまでの『ガンダム VS』シリーズの作品は、基本的に本家であるアーケードゲームからの輸入でした。
ちなみに、携帯機で発売されるのは、2009年の『機動戦士ガンダム ガンダムVSガンダムNEXT PLUS』(以下NEXT PLUS)以来、実に6年ぶり。
参戦機体も、初参戦となる『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』からは、ガンダム・バルバトス、『ガンダム Gのレコンギスタ』からは、G-セルフが登場しています!
さらに、新たに『EXTREME FORCEモード』と呼ばれる特殊なゲームモードが搭載されており、最大6機+戦艦1隻での部隊戦をおこなえるのです。