
確かに、ユーザーの使える機体が少ない、そもそもゲームモードすら1個しかない状況では、厳しい評価レビューを下されても仕方のないことでしょう。
とくに許されないのは、ゲームモードが全くないことを発売するまで隠し続けていたバンダイナムコゲームスの宣伝方法です。
このやり口は、過去に『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』で、キャンペーンモードについての情報を最後まで隠し続けていた、悪質な宣伝方法と酷似しています。
バンダイナムコゲームスは、こういったお金さえとれれば何でもいいスタイルでゲームを販売していて、最近のゲームユーザーからは評判が悪くなっている会社です。
筆者も、バンダイナムコゲームスが発売するソフトについては、予約を控え、発売後に全貌が明らかになり、とくに評価レビューに問題なければ買う…。
そういった姿勢で、厳しい目で見ていこうと思う次第です。