
長年、多くの子供たちから支持を受け続けてきた鳥山明先生の大人気漫画『ドラゴンボール』。
当然ながら、これまで何度も『ドラゴンボール』はアニメ化され、そのシリーズの最新作が『ドラゴンボール超』ですよね。
正直、この『ドラゴンボール超』については、
「『ドラゴンボール超』の作画・絵が酷い」
と酷評されていたことしか筆者は知りません。
しかし、新しく始まった『宇宙サバイバル編』から、明らかに作画がよくなった評判を聞くようになったのです。
では、なぜ『ドラゴンボール超』のストーリーや作画・絵がよくなったのか?
当記事では、『ドラゴンボール超』の作画・絵の変化について紹介しようと思います。
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ドラゴンボール超の作画・絵が酷い原因・理由は?
日曜日の朝に放送の『ドラゴンボール超』。
この作品は、『魔人ブウ編』~『エピローグ』までの空白の時間に起きた出来事をストーリーにした内容となっていて、これまでに
- 破壊神ビルス編
- フリーザ復活編
- 破壊神シャンパ編
- 未来トランクス編
と放送され、2017年2月からは、『宇宙サバイバル編』へと突入しています。
その『ドラゴンボール超』ですが、実は、
放送当初は作画がものすごく酷かった
ことを知っていますか?
なんと、作画崩壊レベルでひどい手抜き作画の絵になってしまっていたのです。
たとえば、フリーザはこんな作画になってしまっています。
か、顔が…。
フリーザって、こんな顔でしたっけ?と、思わず
「誰だお前!」
と言いたくなってしまうひどい顔です。
そして続いては、悟空とビルスとの戦闘シーンの作画なのですが…
これで悟空の攻撃をビルスが回避した後の作画になるのです。
なんという表現方法の下手さなのでしょう…。