メガバンク最終決戦の原作ネタバレとドラマのストーリー結末!

ドラマ

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椎名桔平

以上が、ドラマ『メガバンク最終決戦』のストーリーあらすじとなっています。

この二人は、本来であれば為替部門の専務と総務部員という、別の組織の人物として、それぞれの人生を歩んでいるはずだったのです。

それが、銀行の窮地を救うためにバディを組み、

  • 外資ファンド
  • 官僚

を相手にしながら、攻防戦を繰り広げていく…。

とんでもない大戦に立ち向かう心境は、一体どんな風に描かれていくのでしょうか。

 

さて、ここからは、『メガバンク最終決戦』のストーリー結末についてお話していきたいと思います。

先程も、少し触れている部分があるので、なんとなく察しがつく人もいるかと思います。

実は、この『メガバンク最終決戦』のストーリーは、一つの事件(超長期国債(四十年債)を五兆円購入)を主軸とした物語ではありません。

この一件以外にも、

外務官僚が自ら命を絶つこと、その娘が海外のファンドと結託して企てた復讐劇など

様々な事件がいくえにも絡まり、複雑な背景を生んだ大惨事と化していきます。

まぁ最終的には、世界恐慌規模の惨事は起こっていないわけで、大惨事は大げさかもしれません。

しかし一部の人間たちの保身のために、一つ間違えば国が破綻してしまう事件が起こったわけです。

 

では、この一連の事件を、もう少し掘り下げて解説してみたいと思います。

基本的には、金融庁・五条健司が全ての黒幕は間違いありません。

五条が裏で糸を引き、国の借金をなんとか減らしたい為だけに、影で画策して2つの事件を引き起こします。

一つは、彼は日本長期債券銀行の米国への売り飛ばしを画策します。

そして、ある外務官僚に、売国奴の汚名を着せて自ら命を絶たせることで、その責任の全てをなすりつけた事件。

もう一つは、TEFG銀行頭取・西郷洋輔に、帝国銀行の名実を取り戻させる便宜を図る代わりに、超長期国債(四十年債)を五兆円購入させた事件。

ある種、凶悪事件や、国を大恐慌に陥れる事件に加担しているわけですが、あくまで影で糸を引いているだけなのです。

そのため、彼が容疑者として表面化することは、捜査をしない限り、浮き彫りにされることはありません。

事実、自ら命を絶った外務官僚の娘は、TEFG銀行に対して復讐心の全てをぶつけ潰しにかかります。

もちろん、狙いはTEFG銀行と言うより国全体にあったと考えるべきでしょう。

国に汚名を着せられ自ら命を絶たされたからこそ、日本国内のメガバンクであるTEFG銀行を潰して混乱を引き起こさせようと、

海外ファンドを使ってまで画策した

と考えるほうが理にかなっています。

 

最終的には五条が黒幕と分かり、この娘はファンドを裏切り、あるデータを全て桂(TEFG銀行専務)に譲渡するわけです。

一つ間違えば、本当に戦争をも引き起こさせるような大惨事。

椎名桔平さん演じるTEFG銀行専務・桂光義と、桐谷健太さん演じるTEFG銀行総務部部長代理の二瓶正平は、銀行存続のために戦い抜くのです。

そして、黒幕が金融庁長官・五条健司とわかり、対決する覚悟を決めます。

この頃はまだ、TEFG買収計画(外務官僚の娘・佐川遥子が海外ファンドと結託した計画)問題が解決していないのです。

そのため、買収計画を阻止するために、奮闘する日々でした。

この買収計画は、天才ディーラーと言われるTEFG銀行のとある株主が、委任状を銀行側に渡したことで、阻止することに成功します。

しかし、これだけの惨事が起こっていたわけですから、その責任は重く、結局、桂を含む経営陣は退職…。

さらに、金融庁・五条健司は、行方知れずとなり雲隠れ…。

五条は、これだけのことをしでかしながら、罪から逃れてしまったというわけ。

もう手が届かないところへ行ってしまった五条のことは忘れ、仕事からも離れて休暇を楽しむ桂でしたが、そんな桂のもとに、五条から電話が入り、

「まだ勝負は終わっていない!!これからだ!!」

と宣告され、エンディングを迎えます。

「だったら、なぜ雲隠れした!!」

と声を大にしていいたいところですが、そこはドラマだから成り立つ設定です。

敵前逃亡ではなく、一時撤退と見せたほうが美しいという演出なのでしょう。

ただ、この手のドラマは、勧善懲悪であるからこそスッキリして面白いのに、何か釈然としない終わり方でしたよね。

それも一つのドラマの終わり方として受け止めるしかないのですが、もう少しスッキリ完結してほしかったのが正直なところでした。

 

ドラマ『メガバンク最終決戦』から見えるもの…

メガバンク最終決戦

メガバンク最終決戦

何度も言いますが、あくまで『メガバンク最終決戦』はドラマなので、その内容は完全にフィクションです。

本記事の中で、国や政治家が酷いという話をしていますが、これも『メガバンク最終決戦』の世界の中のことですので、実際のものとは何の関係もありません。

ただ、それでも一部で実在の銀行をモデルに描いたという話も耳にします。

そしてドラマを通じて、見えてくるものもあります。

 

例えば、普段は知る由もない、

  • 銀行内部の軋轢
  • 組織内のヒエラルキー

などのため、苦境に立たされながらも戦う人たちの情熱など…。

何よりも、株式に長けたディーラーの側面を持つ桂光義は、株式に対してのプライドを高く持つ人物で、そのルールやマナーなどの哲学も明確にしていたのです。

その哲学なども『メガバンク最終決戦』では観ることができるので、いろんな意味で斬新な体験をすることができるでしょう。

少しでも銀行内部の裏事情が知りたい人は、ぜひDVDなどで一度観ることをおすすめします。

 

まとめ

『メガバンク最終決戦』は、メガバンクで起こった経済の破綻危機をきっかけにした物語です。

メガバンク買収を狙う外資ファンドや陰謀を画策する官僚たち。

それらから銀行を守るために、苦闘する男たちを描いたドラマです。

一つ間違えば、日本経済が破綻をきたす恐れのある脅威のストーリーが描かれています。

これは、ひとえに『メガバンク最終決戦』の原作者が、5000億円もの日本株を動かしていた

伝説のカリスマファンドマネージャー

だったからこそ、描ける物語だと思います。

また、この『メガバンク最終決戦』では、一人の元外務官僚の落命も絡んでいます。

いろんな人間模様が描かれているので、気になる人は一度チェックしてみてください。

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