
アディダスやナイキあるいはアシックス、ミズノ
当然の話ですが、メーカーとしては、毎年ユニフォームに変更点があった方が、社名も表に出ますし、ファンなどの間で話題にもなります。
10年も同じユニフォームで試合をされたのでは、使い回しが可能となってしまい、ユニフォームがなかなか売上に繋がらず、メーカーとしては商売はあがったりですよね。
そのような理由から、J1クラブチームのユニフォームは、毎年変更されるのではないでしょうか。
Jリーグ2017!鹿島アントラーズのユニフォーム
ホーム用ユニフォーム
まずは、2016年のJ1優勝クラブチームに敬意を表して、鹿島アントラーズのユニフォームからです。
2017年のユニフォームは、2016年までのユニフォームとは大きな変化がありました。
まず基調となる色が、
ディープレッドからネイビーに変わりました。
このベースカラーは、例年ほとんど変化はなかったのです。
もっとも、これまでのディープレッドは横縞に使われていますので、全くなくなったわけではありませんが、それにしてもこれは思い切ったデザインですね。
そしてもちろんユニフォームの袖には、Jリーグのチャンピオンマークが誇らしげに刻まれています。
このユニフォームのメーカーはナイキです。
アウェー用ユニフォーム
鹿島の基調のカラーは赤ですが、それにしてもこのユニフォームは赤ではなく
『ハイパーピンク』
という色です。
なんとも派手な色です。
この色にした理由としては、相手チームの選手を色で魅了して、惑わせるためだそうですよ。
確かにこのユニフォームを見れば、普通の選手は目がくらみますね。