きんぴか(ドラマ)のストーリーあらすじ~結末と原作ネタバレ考察

ドラマ

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きんぴか

それぞれ、

理不尽な目

にあい、強い憤りを感じている三人に、向井は声を掛け、集結させます。

そして、向井は三人に、

「肚、腕、頭、三つぞろいの悪党がそろったんだ。理不尽なこたぁやめて、好きにやってみろ」

と言い放つのです。

向井に焚きつけられた健太・大河原・広橋の三人は、それぞれの得意分野を駆使して、力を結集させ、この理不尽に対して、どんな復讐劇を見せていくのか…。

 

以上が、WOWOWドラマ『きんぴか』のストーリーあらすじです。

『半沢直樹』や、『水戸黄門』のように、理不尽や悪党に対して勧善懲悪していく話は、まさにドラマだからこそ成立する話です。

現実社会でこれをやろうとすると、十中八九、爪弾きにされてしまい、社会的に潰されてしまいます。

最近よく耳にするブラック企業の中にいて戦い続けていくと、自暴自棄になるほどのいじめを受けることもあります。

最悪、鬱に陥って自ら命を落とすも者もいるかもしれません。

それぐらい、曲がった組織の中で、一人正しく生きることは過酷なことです。

 

そんな世の中だからこそ、多くの人が、せめてドラマの世界だけでもと、勧善懲悪を願っているのかもしれません。

ドラマ『きんぴか』に登場する、一風変わった三者三様のキャラクター性を持つ主人公たち。

彼らが、力を結集して組織と立ち向かい復讐していく様は、まさに私達が、勧善懲悪でありたいと考える想いの象徴となっていたように思います。

 

さて、ここからは、ドラマ『きんぴか』の原作のネタバレにも触れていきたいと思います。

『きんぴか』の原作は、小説家・浅田次郎先生の小説『きんぴか』が原作になっています。

実は、この原作『きんぴか』は、

元々シリーズ化されていた長編小説を一つにまとめたもの

だそうです。

最初にリリースされた

『三人の悪党』

では、勧善懲悪モノとして。

次にリリースされた

『血まみれのマリア(元は、気分はピカレスク)』

では純愛モノ。

最後にリリースされた、

『真夜中の喝采(ピカレスク英雄伝)』

は、コメディーものとして描かれています。

もちろん、『きんぴか』の世界観は、そのままに描かれています。

追記:2017年7月28日

ドラマ『きんぴか』は、一部の視聴者から高い支持を受けていました。

では、そのストークの結末を、改めて紹介していきたいと思います。

 

一見、何の接点もない三人の主人公:阪口健太(ピスケン)、大河原勲(軍曹)、広橋秀彦(ヒデ)の三人。

実は、彼らはある事件でつながっていたのです。

その事件こそが、ヒデが無実の罪を被せられた収賄事件だったのです。

正直、軍曹との接点は希薄のようにも見えました。

ただ、この事件の裏側には、当然、政府による安保関連法案の強制制定(数による押し切り)がありました。

この法案を反対していた軍曹にとっては、まったく関わりがないわけではありません。

収賄に関わった政治家が、ヒデに罪をかぶせて罪から逃げようとする一方、ピスケンに関わる一部の暴力組織も、実は裏でこの収賄事件に絡んでいた…。

そして、この事件の真相を国会などで追求される中、安保関連法案だけでも押し通そうと、半ば強引に押し通してしまった…。

そんな流れが、このドラマ『きんぴか』の中で描かれていたように思われます。

では、この一件に関わる悪党はどうなったのかというと…。

ヒデや、ヒデに証言を求めていたジャーナリストの行動によって、局面が大きく変わり、逮捕されていきます。

とはいっても、黒幕が検察側にいたために、彼らは一旦釈放されてしまいます。

また真相を追い求め、ヒデに接点を持っていたジャーナリストは関係者に命を奪われてしまいます。

その事をきっかけに、ヒデは次期総理大臣候補で大物議員の山内龍造(ヒデがかつて秘書についていた議員)の

収賄容疑釈明会見の席に乗り込み、全ての事実を暴露

します。

そこには、動かぬ証拠の映像も持ち込んでいたのです。

そのために、山内龍三の収賄容疑が全国に明るみとなってしまい、言い逃れができない事態へと発展してしまったのです。

このヒデの行動をきっかけに、収賄容疑に関わり、一旦釈放されていた面々が、芋づる式に再度検挙される事態となります。

しかも、この収賄容疑に関わっていた暴力団(ピスケンの所属していた暴力団)だけでなく、お膝元である

大阪の暴力団全てが検挙される

事態へと発展し、事件は一件落着という形で幕を閉じます。

その後、軍曹はPKO派遣で海外に向かい、ヒデは実家の福島に戻り、ピスケンは一人街を彷徨います。

三人は、バラバラの人生を歩んでいき、このドラマは終わりを告げます。

 

以上が、ドラマ『きんぴか』のストーリー結末となっています。

やはり、勧善懲悪はどこか清々しく、こういう世の中になれば、もっと人々が幸せに生きられるだろうと思えてしまいますよね。

最近の勧善懲悪タイプのドラマは、どこか悪党にも逃げ道が用意されていて、有耶無耶な形でエンディングを迎えていくものが多いようです。

そのために、どこか消化不良でした。

しかし、このドラマ『きんぴか』はそういうことがないので、安心して観ることができます。

観ていない人は、ぜひ一度DVDなどで見てみてください。

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『きんぴか』の豪華ドラマキャスト一覧!

ドラマ『きんぴか』のキャストは、あくまで筆者の見解ではありますが、メインキャストの三人が色あせてしまうほど、

脇役のキャストが、非常に豪華

で、まばゆく見えます。

ベテラン俳優が惜しげもなく起用されている印象です。

では、さっそくドラマ『きんぴか』のキャスト一覧を紹介します。

ドラマ『きんぴか』キャスト一覧(敬称略)

メインキャスト

阪口健太(ピスケン):中井貴一

大河原勲(軍曹):ピエール瀧

広橋秀彦(ヒデ):ユースケサンタマリア

警察関係者

向井権左衛門(老刑事):綿引勝彦

綿引勝彦

佐久間忠一(刑事):神尾佑

天崇連合会(極道)の面々

新見源太郎(天崇連合会総長):品川徹

品川徹

田野倉五郎松(天崇連合会若頭):岩松了

清水:大和孔太

岩松円次(岩松組・組長):山本龍二

福島克也(岩松組若頭):青柳翔

大山:(岩松組若い衆)伊藤祐輝

その他

阿部マリア(看護師):飯島直子

山内龍造(大物国会議員):村井國夫

草壁明夫(ジャーナリスト):三浦誠己

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