横浜DeNA2017!移籍補強・ドラフト加入・新外国人選手をチェック

プロ野球

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セカンドが石川選手のみだったことは、やや不安があったので、横浜DeNAにとっては、田中浩康選手の獲得は、素晴らしい補強と言えます!

右打ちの田中浩康選手、左打ちの石川選手で使い分けもできますし、内野の選手層は厚みを増しましたね。

2人目の移籍加入選手は、平良拳太郎投手です。

山口投手のFA移籍による、人的補償で横浜DeNAが獲得しました。

平良投手はプロ4年目を迎える21歳。

1軍での登板は、2016年に1試合登板したのみですが、素質は十分に備わっています。

最大の特徴は、手足の長さ。

長い腕がしなやかに曲がり、トルネード気味に球が投げ込まれるので、打者を翻弄することができ、打者としては、球速以上に球が速く感じられるでしょう。

侍ジャパンのU21選抜になったこともありますし、日本プロ野球界が注目している逸材であることは間違いなし。

新天地で、ぜひ先発不足の横浜DeNAを支える存在となってほしいですね!

まぁ、同じセ・リーグの別チームのファンである筆者としては、できれば眠ったままでいてほしいのですが…。

 

2017年の横浜DeNAの新外国人選手を紹介!

最後に、2017年から横浜DeNAでプレーする、新外国人選手を紹介します。

横浜DeNAの補強ポイントと合致する外国人選手なのか?

気になる4人の外国人選手を1人ずつ、見ていきましょう。

2017年の横浜DeNAの新外国人選手1 ジョー・ウィーランド

横浜が先発補強として獲得したのが、ジョー・ウィーランド投手です。

ウィーランド投手は27歳の右腕で、メジャーリーグには4年で12試合に登板(うち10試合が先発)しました。

メジャーリーグでの通算成績は、防御率6.32、WHIPが1.52なので、正直なところ、

全く通用しなかった

と評価していいでしょう。

ストレートは最速153キロ、平均球速も140キロ台後半と悪い数字ではありません。

ただ、日本の柔らかいマウンドでは、もう少し球速が落ちるので、日本でも平均的な投手になってしまうかと思われます。

変化球では、カーブが魅力で、縦に割れるような変化を見せます。

基本的にはこのストレートとカーブが主体、時折チェンジアップが混ざるというのが、ウィーランド投手の投球スタイル。

また、ウィーランド投手は、コントロールも悪くはなく、平均的にまとまった投手であると言えますね。

ただし、メジャーリーグで通用しなかったということを考えると、

球種が少なく、投手として平均的すぎた

のだと思います。

そのため、日本プロ野球、しかも先発として使っていくことになると、

チェンジアップを磨くか、もう1球種覚える

が、ウィーランド投手の成功のカギとなりそうだと思いますね。

横浜DeNAの補強ポイントである先発としては合致していますが、正直なところ、もっといい選手を連れてくることはできたはずだ…

そう思わされてしまいますね。

2017年の横浜DeNAの新外国人選手2 スペンサー・パットン

横浜DeNAの補強ポイントである、中継ぎ候補として獲得したのが、このスペンサー・パットン投手。

スペンサー・パットン投手は、2016年は、ワールドシリーズ制覇を果たしたシカゴ・カブスに在籍していました。

パットン投手の成績を調べてみると、メジャーリーグでの通算成績は、

防御率6.26、WHIP1.43

という数字です。

しかし、2014年を除いた2015年~2016年だけだと、WHIPは1.50を超えてしまい、決していい投手とは言えません。

基本的に、

ランナーを抱えやすい投手

と考えた方がいいでしょうね。

つまり、中継ぎとしても、せいぜい敗戦処理にしか使えないレベル…。

これが、メジャーリーグでのパットン投手でした。

では、日本プロ野球では活躍できるのか?

あまり期待しない方がいいかとは思いますが、活躍の可能性はゼロではないと思います。

ストレートは最速154キロ、平均球速は149キロ

で安定しており、これなら日本においては高水準。

しかも、パットン投手のストレートは沈む癖があるようで、このストレートは、メジャーリーグの中でも、平均より高い空振り率を記録しているのです。

変化球のスライダーとチェンジアップは、どちらも横に小さく動く球のようで、この変化球でゴロを量産しています。

ただメジャーリーグでは通用しなかったパットン投手。

日本では球速が速い部類になるので、コーナーを意識しすぎずに、ストライクゾーンに積極的に投げ込むことができれば、

勝利の方程式を任せられる

可能性も、十分にありえるでしょう。

問題は、コントロール難だということ。

メジャーリーグよりもストライクゾーンが狭いと言われる日本プロ野球に、どれだけ順応できるのでしょうか?

2017年の横浜DeNAの新外国人選手3 フィル・クライン

3人目の、フィル・クライン投手も、ピッチャーです。

横浜DeNAの新外国人は、大半が投手ですね。

それだけ、横浜DeNAは投手不足だという認識がフロントにもあるようで、積極的な補強を行っていることが伺えます。

フィル・クライン投手は、

2メートルの長身から投げられる最速153キロのストレートを武器に、スライダーとチェンジアップで緩急をつける

そんなタイプの投手。

基本的には中継ぎでしたが、3Aでは2015年と2016年の登板数の半分が先発です。

そのため、

先発・中継ぎどちらもこなせる投手

ではないかと思われます。

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