計8グループ
に分かれます。
西地区は主として西アジアの中近東諸国のチーム。
東地区は日本など東アジアの国のチーム。
このグループは4チームで構成され、
総当たりのホームアンドアウェー方式
で、それぞれ計6試合を戦います。
そして各グループの上位2チーム、計16チームが決勝トーナメントに駒を進めることになります。
決勝トーナメント
決勝トーナメントでも東地区と西地区にわかれてトーナメント戦を行います。
ただし、トーナメント戦でも1試合ではなく、
ホームアンドアウェーの2試合
となります。
そして決勝戦では、東西で勝ち上がったチーム同士の対戦となりますので、いわば
アジアの東西頂上決戦
という形ですね。
このACLでの出場枠は、レギュレーションがかなり複雑でわかりにくいのですが、ランキングが下がれば出場枠が減るのは間違いありません。
以下は、2017年のACL出場チームです。
2017年のACL出場チーム 東地区(グループE-H)
FCソウル 韓国
水原三星ブルーウィングス 韓国
済州ユナイテッド 韓国
鹿島アントラーズ 日本
浦和レッドダイヤモンズ 日本
川崎フロンターレ 日本
広州恒大 中国
江蘇蘇寧 中国
アデレード・ユナイテッド オーストラリア
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ オーストラリア
(高萩選手が以前所属していたチームです)
ムアントン・ユナイテッド タイ
東方[Note HKG] 香港
東地区 プレーオフ勝ち抜きチーム
ガンバ大阪
蔚山 韓国
上海上港 中国
ブリスベン 豪州
2017年のACL出場チーム 西地区(グループA-D)
アル・アハリ・ドバイ UAE
アル・ジャジーラ UAE
アル・アイン UAE
アル・アハリ・ジッダ サウジアラビア