
『超変革』を目指すのであれば、将来の和製大砲候補をファーストで起用するというのは間違っていません。
それに、メッセンジャー投手、マテオ投手という2人が、すでに外国人枠で埋まっていますし…。
2017年の阪神の新加入選手を紹介!
続いては、2017年から阪神に加入する新戦力についてです。
まずは、阪神がドラフト会議で指名した選手から。
阪神のドラフト指名選手
- 大山悠輔
- 小野秦己
- 才木浩人
- 濱地真澄
- 糸原健斗
- 福永春吾
- 長坂拳弥
- 藤谷洸介
以上が、阪神のドラフト指名選手です。
やはりというべきか、
謎のドラフトだった
と言うしかないですね。
当初の阪神の戦略であれば、佐々木千隼投手を一本釣りできていたはずです。
しかしサプライズとも言える、大山悠輔選手を1位指名。
大山選手が、今の阪神に足らない要素であることはもちろんで、ピンポイントな補強にはなっていますね。
大学日本代表の4番を務めた和製大砲なので、どのチームも注目していたことは確かですが…。
果たして、金本監督の判断が正しかったのか?
2017年の阪神は、ルーキーでは大山悠輔選手に注目です!
続いては、移籍によって阪神へ新加入した2選手のご紹介です。
まずは、柳瀬明宏投手です。
柳瀬投手は、2005年にソフトバンクから、大学・社会人ドラフトで5位指名され、入団しました。
中継ぎとして活躍し、長年ソフトバンクを支えていた存在だったのですが、2015年、2016年と登板機会が全くなく、戦力外通告に。
そこで、中継ぎの不足していた阪神が、実績もあり、ソフトバンクイズムを持っている柳瀬投手を獲得したのです。
2014年には怪我をしているものの、その後復帰をし、40登板をしていることから、影響はないものとみて大丈夫でしょう。