
・中村光先生が出産したころに、神谷浩史さんが引っ越し
・ドーナツが嫌いだったという中村光先生が、急にドーナツを食べるようになった → 神谷浩史さんはドーナツが大好物
・出産後、神谷浩史さんが赤ちゃんのことをよく知っているような発言をしていた
・中村光先生が出産したころに、神谷浩史さんが引っ越し
・ドーナツが嫌いだったという中村光先生が、急にドーナツを食べるようになった → 神谷浩史さんはドーナツが大好物
・出産後、神谷浩史さんが赤ちゃんのことをよく知っているような発言をしていた
これだけの関連情報があると、確かに神谷浩史さんと中村光さんが結婚していてもおかしくないような、そんな気がします。
ただ、一方では、神谷浩史さんの結婚を認めたくなかったファンの間で、Wikipediaの神谷浩史さんの配偶者のページが、小野大輔さんと書かれるなど、仲がいいことで有名な小野大輔さんとの結婚だという声も…。
一時期、Twitterのトレンドに
(神谷浩史さんが)「小野Dと結婚」
というワードがあったくらいですから、大多数のファンが小野大輔さんとのネタ結婚?を望まれていたのでしょうね…。
さて、結婚し、子供までいるという報道があった神谷浩史さんですが、神谷浩史さんが小野大輔さんと出演しているラジオ・通称『dgs』こと『神谷浩史・小野大輔のDearGirl~Stories~』のオープニングで、結婚報道について、ついにコメントを発表しました。
コメントによると、まず、一連の報道で混乱を招いていることについて、
ご心配をおかけしたり、中にはお心を痛めていらっしゃる方がいらしたりしたら、まずはお詫び申し上げます。
本当にすいません。
と謝罪しました。
その後、
僕には、品行方正ではないかもしれないし、誇れるものではないかもしれないんですけれども、プライベートというものが存在しています。
でも、僕にとっては、守るべきプライベートです。
そのプライベートという土台の上に、皆さんが知っている声優の神谷浩史は、存在しています。
僕個人の考え方として、
プライベートをお仕事やエンターテイメントにはなるべく持ちこまない
そして、自分がやりたいと思うことよりも、皆さんに楽しんでもらうことを優先する。
あとは、嘘はなるべくつきたくない…そういった、漠然とではありますが、強いポリシーがあります。
と発言し、そのうえで、
プライベートが介入する隙間がなくなって、
報告のタイミングを逸したまま、現在に至った。
と、コメントしました。
結局、暗に『結婚はしています!』と言ったようなコメントになっていますが、コメントでははっきりと結婚を明言しておらず、正直、筆者としては何だかなぁという想いが募りました。
同じ人気声優の鈴村健一さんや宮野真守さんは、ちゃんと結婚したことを世間に報告しましたし、そのことで反発はあったものの、そういった際に反発するコメントを残すのは、大半がアンチです。
どちらに転んでもアンチは騒ぎますから、今回の場合、神谷浩史さんは、はっきり結婚しましたとコメントをした方がよかったのではないでしょうか?
また、この発言によって、これまでの独身・モテないアピールも1つのキャラクター設定だったということになります。
つまり、今後ラジオなどでプライベートな話をしたとしても、プライベートを隠す以上、声優・神谷浩史という1つのキャラクターのプライベートな話になるだけです。
要するに、アニメキャラクターのプライベートなどと全く同じで、全くリアルな話に思えなくなってしまうのです。
あくまで、神谷浩史さんが、『声優・神谷浩史』というキャラクターを演じているだけということですね。
今回の一件で、神谷浩史さんの株が下がってしまったことは、事実と言っても良さそうです。
それでは、神谷浩史さんがこの度、結婚報道に対してコメントしましたが、そのコメントに、ネット上ではどんな反応を示されているのでしょう?
神谷浩史さんファンの中でも、祝福の声は多く、
「ひろCおめでとう」
「事務所の事情とかもあるし、仕方ないかも。とにかくおめでとうと言いたい!」
といったコメントが多かったです。
また、中には『養育費を払わないといけない』というコメントをする方まで…。
熱心な声優ファンの場合、本気の発言っぽくも聞こえ、なんだか恐ろしさを覚える次第ですが…。
また、やはり結婚がショックというファンも多く、早くも神谷浩史さんグッズが、たくさん売りに出されているという話も聞きました。
確かに、事務所の方針としても、神谷浩史さんはアイドルのように独身であることを売りにしているような感じでしたし、すでに結婚していたとなると、ショックでファンを辞めるという方がいてもおかしくはありません。
ある意味、人気面を切り取ってみれば、アイドル並みだったわけですからね…。
また、神谷浩史さんのファンではない人たちからしてみると、やはり、筆者のように、コメントを出しながらも結婚を明言しなかったあいまいな態度に、
「この対応で株落としたな」