
人気絶頂からの転落人生を経験したものの、再びお笑いタレント・司会者として、テレビ業界に返り咲いた有吉弘行さん。
一時期は、元々の毒舌を生かした”あだ名”をつけることで、人気になっていましたよね。
しかし、振り返ってみると、最近は有吉弘行さんのあだ名命名芸を見なくなったように思います。
なぜだろうと気になって調べてみると、意外な事実が!
そこで当記事では、
- 有吉弘行さんがあだ名をつけることを本当にやめたのか?
- あだ名芸をやめたとしたら、その理由原因は何なのか?
などをお話していきましょう。
[adsense]
有吉弘行のつけるあだ名とは?
有吉弘行さんと言えば、あだ名をつける芸風が、一時期とても人気となったことがありました。
では、そもそも有吉弘行さんのあだ名命名は、いつから始まったのでしょう?
紐解いてみると、どうやら有吉弘行さんが
『アメトーーク!』に出演した時のことがきっかけ
のようです。
『アメトーーク!』内で、有吉弘行さんは、一発屋にならないための方法を教える立場としてゲスト出演。
そこで、有吉弘行さんは、
「『これだ!』という固定されたイメージを持たれないことが大事」
と語り、この流れで、その放送のゲストたちに抱いているイメージをアドリブで発表していくことになりました。
ここで、品川祐さんのことを、
「おしゃべりクソ野郎」
というあだ名で表現したことから、視聴者の爆笑と共感を呼び、有吉弘行さんが再び、テレビに露出する機会が増えるようになったのです。
その後も、独特のセンスある命名を連発し、
- タモリさん → 『昼メガネ』
- 魔裟斗さん → 『栃木のホスト』
- 芦田愛菜さん → 『子供の皮をかぶった子供』
というあだ名を命名しています。