天の川2017の見える方向(方角)と時間!大三角形の探し方は?

時事

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天の川

となると、天の川見るうえで狙い目となる日は、月明かりが全くない、新月の時期ですよね。

そこで、2017年の夏場となる7月・8月で新月になる日を探してみると…

  • 2017年7月23日(日)
  • 2017年8月22日(火)

この2日が、新月だということがわかりました。

天の川を見たいという人は、この2日を狙うと、条件的に比較的、天の川を見やすくなるため、おすすめです。

 

2017年の天の川が見られる方角は?

天の川が、夏の時期の夜だと見やすいことはわかったと思います。

では、実際に天の川を見ようとした場合、どの方角を見ればいいのでしょうか?

 

何度も言いますが、天の川は夏の時期に比較的見やすいわけです。

では、夏の時期に天の川を見ると仮定し、その夏の時期に目印となるものを紹介しましょう。

夏の時期の天の川観測に置いて、とくに目印にしてほしいのが…

夏の大三角形

みなさんも理科の授業などで聞いたことがあると思いますが、夏の大三角形とは、

  • 白鳥座のデネブ
  • わし座のアルタイル
  • こと座のベガ

という明るい3つの星を結んだ形のことを指します。

基本的には、この夏の大三角形を探すことで、天の川も見つけやすくなるのです。

たとえば、7月ならば、東のほうの空をふと見上げると、他の星よりも明るく光る3つの星が見えると思います。

とくに光り輝いて見えるのが、0等星となっている、こと座のベガ

ちなみに0等星というのは、天体の明るさを表す基準値のこと。

数値が上がるほど暗く見えづらく、数値が下がるほど明るく見えやすくなる単位になります。

ベガは0等星なので、星としては明るい部類であり、肉眼でも見つけやすい星です。

このベガを見つけられたら、ベガを基準に、次は右下、そして左下にある、周りより明るい星を見つけましょう。

その2つの明るい星と言うのが、アルタイルデネブです。

そして、これらを結んだ夏の大三角形、そこを横切るように流れている薄い星の直線こそが、天の川なのです。

そのため、まず夏の時期に天の川を見るとなった時は、

夏の大三角形を探す!

これを徹底しましょう!

 

まとめ

天の川は、七夕だけに見られるものかと思いきや、実はそんなことはありません。

銀河系の一つですから、いつ、どの角度でも天の川を見ることができるのです。

比較的見やすい時期となるのは、日本でいえば7月~8月あたりの夜7時~11時の間になります。

しかし、天の川自体は、そこまで明るくない星の集まりなので、都市部で見ることはほぼ不可能に近いです。

たとえ田舎でも、月明かり程度で天の川が見えなくなることもあります。

そのため、しっかりその存在を捉えるとなると、

  • 街灯など人工の明かりが全くない場所へ行く
  • 月明かりのない新月の日を狙う
  • 望遠鏡などの器具を使う

こういった、入念な準備が必要となるのです。

みなさんも、天の川を見る場合は、当記事で紹介したことに気をつけて観測してくださいね。

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