
みなさんはかつて一世を風靡した、音楽バンド『たま』を覚えているでしょうか?
実に独特の世界観をもっている音楽バンドです。
百獣の王という異名を持つタレント・武井壮さんのようにタンクトップを着て、音楽演奏していた石川浩司さんには衝撃を受けたものです。
残念ながら『たま』は既に解散していますが、パーカッション・オルガン・リコーダーを担当していた石川浩司さんは、現在どうしているのでしょうか。
話によると、彼は結婚もしているという話です。
本気記事では、そんな石川浩司さんの現在や『たま』の解散理由、そして、妻との出会いを探り、まとめていきたいと思います。
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『元たま』石川浩司の現在は?
フォークを基調に展開された独特の音楽が爆発的支持を受け、かつて大ブレイクしていた音楽バンド『たま』。
筆者も彼らが登場した当時、異様な出で立ちと音楽に衝撃を受けました。
いつの間にか、彼らの楽曲を口ずさんでしまうほど、脳裏に刻まれてしまった記憶が蘇ります。
とくに印象に残っているのは『さよなら人類』という、彼らを一気にメジャーに押し上げた楽曲です。
歌詞の世界観が、ある意味で、この世の終焉を物語っているような雰囲気すら感じられ、また今の時代を予言しているかのような斬新な歌詞が紡がれた楽曲。
実にゆったりしたテンポの中で、冒頭から驚かするような歌詞の連続に、ただただ驚かされました。
そして、気がつけば、当時の音楽番組をジャックするくらいメジャーになりましたね。
元々、オーディション番組として放送されていた『いかすバンド天国(以下、いか天)で5週連続勝ち抜けしたのです。
グランドチャンピオンの称号を引っさげメジャーデビューした『たま』は、音楽バンドでありながら哀愁漂うスタイルで世間に衝撃を与えた…。