ダンシングヒーローの歌詞の意味と振り付けやステップを紹介

音楽

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ダンシングヒーロー eye

ただし、なぜか縦の動きというよりも横の動き(ステップワーク中心)の振り付け。

リズミカルであることには変わりありません。

しかし、なんとも異様な光景に見えます。

おそらくディスコサウンドということを念頭において振り付けされたのかと思いました。

そこで改めて調べてみると、ある事情が、この横の動きを中心としたステップによる振り付けにしてしまったことがわかりました。

当時は、アイドルたちを対象に、アップで撮影することが多かったそうです。

そこで縦に激しく動いてしまうと、カメラから切れてしまうのです。

それで、テレビ局サイドとしては、アイドルたちに縦に激しく動かないように通達していたようですね。

そのことを機に、振り付け上では横のステップが中心とされてしまったんだそうです。

今でこそ、カメラワークも含め、技術が格段と上がっているので、どうとでも対応できると思います。

この時代は、そこまでカメラワークが発達していたわけではなかったのでしょう。

ちなみに、この話は、振付師:三浦亨さんが、ある番組で当時を懐かしみながら語っていたことです。

もしこの当時のテレビ業界の影響を受けていなかったら、横ステップ中心の振り付けにはなっていなかったもしれませんね。

色々当時の話を探っていくと、この『ダンシングヒーロー』の振り付けを機に三浦亨先生は、マドンナを意識して振り付けを考えました。

横に小刻みで揺れるビートを刻むようなステップを振り付けたんだそうですよ。

まさか、あのマドンナを意識して『ダンシングヒーロー』が振り付けされたなんてびっくりです。

この『ダンシングヒーロー』の振り付けは、実際に踊ってみた人たちに言わせると、簡単なようで実に難しい振り付けだそうです。

簡単には、曲のテンポについていけないのです。

仮にもクラブシーンなダンスミュージックとして、人気を博すような楽曲なのに、

一部の人しか、ちゃんと踊れない

というのですから、なんとも不思議な話です。

そういった部分も、一つの楽曲が持つ味でもあります。

それら全てを楽しみながら聴いていくと、また違った角度から『ダンシングヒーロー』を聴くことができると思いますよ。

まとめ

多くのアーティストもカバーしている荻野目洋子さんの名曲『ダンシングヒーロー』。

曲調もロックやユーロビート調という印象を持つテンポの早い楽曲ですが、歌詞の内容は、

シンデレラをモチーフとした恋人ができない、お一人様女性の心情を綴った楽曲

と改めてわかりました。

振り付けも横のステップ中心で結構覚えるのが大変な振り付け。

なので、そこも加味しながら、『ダンシングヒーロー』を聴いてみてください。

歌詞の意味やステップの難しさを体感しながら聴いていくだけでも、より奥深いところで、この楽曲を楽しむことができますよ。

[st-card id=31394]

1 2 3 4
ページトップへ