
今やアニソン番組のMCを務め、アニソン界では大人気の歌手・タレントの森口博子さん。
彼女がテレビアニメ『機動戦士Zガンダム』の後期OP曲『水の星へ愛をこめて』を歌っていたことは、当時のガンダムファンなら有名な話ですよね。
残念ながら、その後しばらくヒット曲に恵まれず、彼女はバラドルへ転身しています。
その後、再び歌手として活動を続けながらアニソンに携わっているのも、デビュー曲との出会いがあったからではないでしょうか。
そこで、今回は、森口博子さんのデビューシングルでもある
TVアニメ『機動戦士Zガンダム』後期OP『水の星へ愛をこめて』の歌詞の意味
を解説していきたいと思います!
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森口博子とガンダムの関係
森口博子さんが、歌手としてたびたびTVアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの主題歌(OPまたはED)を歌っていることをみなさん知っているでしょうか?
アニメ業界では決して珍しい話ではないのかもしれません。
意外にもガンダムシリーズで一番多くの作品の主題歌を担当しているのが、他ならぬ森口博子さんなのです。
彼女にとっても、ガンダムが何かと歌手として知名度を上げる一つのきっかけになっています。
そのデビュー曲『水の星へ愛をこめて』は、オリコン16位とスマッシュヒットしました。
その後、彼女がバラドルへ転身したにもかかわらず、
機動戦士F91の主題歌『ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜』
で、再びアニソンの世界で森口博子さんがブレイクしていくきっかけに…。