
日本スケート連盟副会長として活躍している荒川静香と、振付師として世界各地を転々とする生活を送っている村主章枝。
二人は、日本の女子フィギュアスケートを盛り上げてくれた立役者であり、その影響は計り知れません。
しかしそんな二人の関係は、非常に仲が悪いと噂されることもしばしば。
この記事では、荒川静香の現在とライバル・村主章枝との関係性について探っていきます。
荒川静香の現在の仕事は?
荒川静香いえば、2006年にイタリアのトリノで行われたトリノオリンピックで金メダルを獲得した元フィギュアスケーター。
オリンピック史上初のアジア人選手のフィギュアスケート金メダルという輝かしい成績を歴史に刻みました。
代名詞ともいえる「イナバウアー」は完璧な美しさとまで言われ海外でも話題に。
そんな素晴らしい活躍をした荒川静香のは現在の仕事とは?

荒川静香は2014年の10月に、日本スケート連盟の副会長に任命。
32歳という若さで日本スケート連盟の副会長に任命された荒川静香ですが、抜擢された背景には、冷静な判断力や選手の立場にたったリアルな意見を伝える姿勢が評価されたのだとか。
出産を控えた上でこの大役を引き受けた荒川静香ですが、「スケートを世にもっと普及したい」という思いから、「少しでもお力になれることがあれば」と引き受けることを決断したようです。
フィギュアスケートの解説者としても、周りに惑わされない冷静なコメントをすると高い評価を受けている荒川静香。
彼女の日本スケート連盟の副会長として今後の活躍に期待が膨らみます。
荒川静香と村主章枝は現在犬猿の仲!?
選手たちの仲が良く団結力の高い現在の日本フィギュアスケート界。