
闇の帝王として君臨する、ヴォルデモート卿との最終対決序章として注目された、2009年7月公開の映画「ハリーポッター謎のプリンス」。
この映画は、超人気映画シリーズとして有名なハリーポッターシリーズの第6作として公開されていますよね。
たびたび地上波でも放送されているので、すでに観た人もいることでしょう。
果たして、ハリー達とヴォルデモート卿の直接対決がみられるのか、それとも序章というだけあって、まだそこまでたどり着いていないのか…
そこで、本記事にて「ハリーポッター謎のプリンス」のあらすじ・ネタバレを中心に紹介していきながら、本作の魅力に迫っていきます。
ハリーポッターと謎のプリンスのあらすじ
2011年に公開された映画「ハリーポッターと死の秘宝 PART2」から約6年…
今なお人気が衰えないハリーポッターシリーズ。
それは、ハリーポッターシリーズのスピンオフ映画第1弾「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」が、公開されたことでも伺えます。
普通、スピンオフ映画は、本作が人気あってこそ公開されるわけで、人気もない作品にお金をつぎ込んで制作しようと考える人はいません。
USJのアトラクションとしても実に人気が高く、イベントとしてハリーポッターが用いられるテレビCMを目するほど…。
そんな大人気作品となったハリーポッターシリーズの、第6作として公開されたのが、「ハリーポッター謎のプリンス」。
では、あらためて、「ハリーポッター謎のプリンス」がどんな内容の作品だったのか、あらすじを振り返ってみましょう。
三大魔法学校対抗試合の末に、一度力を失ったはずの闇の魔王・ヴォルデモート卿が復活。
実に由々しき問題だが、復活してしまったものはどうしようもない。