
2016年限りで解散となった『SMAP』。
その元『SMAP』メンバーの不仲説は、当記事でも実に多くの説をお話してきました。
しかし、不仲説はまだ終わりません。
なんと、木村拓哉さんと草なぎ剛さんにも不仲説があるのです。
そこで本記事では、SMAP木村拓哉さんと草なぎ剛さんの関係の不仲説、これの真相とその背景をお話していきましょう。
[adsense]
木村拓哉・草なぎ剛の不仲説の背景
元『SMAP』の木村拓哉さんと草なぎ剛さん。
この2人の不仲説ですが、やはりというべきか、『SMAP』解散危機騒動が大きなきっかけだったようです。
2016年1月18日に放送された『SMAP』謝罪会見の席で、
草なぎ剛さんの謝罪のみ、途中で木村拓哉さんに遮られていた印象を受ける
と多くの視聴者が感じたらしく、もしかしたら確執があるのかもしれないと噂し始めたのです。
確かに、映像を見てもらえばわかる通り、
『何か違和感を覚えるやり取り』
と言われてもおかしくない謝罪会見でした。
というのも、具体的には、違和感を覚えたシーンが2つほどありました。
そのシーンは下記の2つです。
1.木村拓哉さんが自分の言葉ではなく、『SMAP』の言葉として会見のコメントを出していること。
2.草なぎ剛さんだけ
『よろしくお願いします』
『申し訳ございませんでした』
『ご心配おかけしました』
というようなニュアンスの言葉が一切なかったこと。
この2つのシーンは、他のメンバーがある程度自身の言葉を用いて謝罪会見のコメントを言っていると思われる中、かなり異質な印象を与えていました。
木村拓哉さんの場合は、自身に置き換えて謝罪をしていたよりも、
自分は何も悪くはなく、『SMAP』として騒動を引き起こしてしまったので、グループの言葉として謝罪をした