藤沢とおる(漫画GTO作者)の自宅豪邸の場所と年収(印税)をチェック

芸能人

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


生徒を指導するためなら、死をも恐れず飛び込んでいくとんでもないやつでした。

しかし、ただひとつ彼が凄いことは、どんなことでも必ずスジを通すということ…

決して、その時の気分や大人の解釈(都合)で、意見をコロコロ曲げることだけはしなかったことです。

世の中の大人たちって、すぐ都合で意見を捻じ曲げる人が多いですよね。

テロがだめと言いながら、戦争をしでかした自分たちとテロリストと名乗り懺悔もせずに

「仕方なかった…」

と、時代(世の中)のせいにして正当化してみたり、かと思いきや世の中を憂いている若者を見て、

「世の中のせいにするな」

と苦言を制してみたり…

まさに不条理の権化と言って良いのではないでしょうか。

本当に、大人たちの勝手な言い分を通すためだけに、世の中は不条理なことばかりがうごめいていて、時にそれは若者の命すら平気で奪う…

だからこそ、子どもたちは反発したくなってしまうのだと思いますが、唯一鬼塚はそれを良しとしなかった…

やることは法律をも無視するとんでもないことばかり…

しかし、自分の物差しで状況判断し、正しいと思ったことを、スジを通してやり通していく…

それは、ある意味、新撰組の精神にも似ていて、実に凄いことであると筆者は感じました。

そして、そのスジを貫き通したことは、結果として、多くのファンの心を突き動かしました。

GTOが大ヒットした背景には、世の中の不条理と対峙するヒーロー・鬼塚英吉の存在が大きく描かれていたような気がします。

「ONE PIECE」、「半沢直樹」など、タイプこそ違えど、いつの時代にも正義を貫こうとするキャラクターは登場し続けています。

それだけ世の中は、既に腐りきっているわけで、でもどうすることも出来ないもどかしさを、多くの人が抱えている…

1 2 3 4
ページトップへ