
2016年6月23日に、ダウンロード版・ダウンロードコード版の2タイプとして発売された、大人気ゲーム『バイオハザード』シリーズのスピンオフ作品『バイオハザード・アンブレラコア』。
実は、この『バイオハザード・アンブレラコア』は、評価・レビューが炎上状態になっていて、いわゆる
『クソゲー』
と言われてしまっています。
では、なぜ『バイオハザード・アンブレラコア』はそこまで評価が悪いのか?
本記事では『バイオハザード・アンブレラコア』への不満、そして炎上騒ぎになっている理由についてお話していきましょう。
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バイオハザード・アンブレラコアとは?
実写映像化もされた有名作品『バイオハザード』シリーズ。
元々は、ガンシューティング系のゲームとして登場し、世間を賑わせていました。
その後、映像技術なども格段と上がり、実写映像化においても、CGを駆使しながらリアリティのある迫力満点の作品として仕上がっています。
そんな『バイオハザード』シリーズのスピンオフという形で発売されたのが、『バイオハザード・アンブレラコア』です。
普通のソフトと違うのは、この『バイオハザード・アンブレラコア』は
ダウンロード版、ダウンロードコード版
しか売っておらず、いわゆる
パッケージ版が存在しないゲーム
になっているという部分。
『バイオハザード・アンブレラコア』は、
『バイオハザード6』後の世界を舞台にした、3対3のオンライン対戦バトル
をコンセプトに展開されるゲーム設計となっているようです。
もちろん、1人でじっくりプレイしたいゲームユーザーのために、感染者やクリ―チャーで溢れる封鎖地区を舞台に、20を超える困難なミッションをクリアしていく