
ハンティングゲームとして、その名を知らない人の方が少ないと思われる『モンハン』こと『モンスターハンター』シリーズ。
2018年には、『モンスターハンターワールド』が、待望のPS4で登場しますよね。
待ちに待ったPS4での『モンハン』になるのですが、実は、『モンスターハンターワールド』が登場する以前に、お隣の国である韓国で
「PS4での開発が中止になった」
というニュースがありました。
そこで当記事では、PS4での『モンハン』について、韓国での開発が中止になった背景を調べてみました。
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PS4版で待ちに待ったモンハン
『モンハン』といえば、2004年に第1作目が発売されてから、かれこれ10年以上の歴史を誇る人気アクションゲームです。
筆者も『モンハン』シリーズがお気に入りの1人で、新作が発売されるたびにプレイしています。
とは言っても、さすがに外伝的な立ち位置である『ぽかぽかアイルー村』などはプレイしませんでしたが…。
そんな、最近のゲームの中でも大人気シリーズの『モンハン』ですが、ここ数年、もともと発売されていたPlaystation系のハードからは一切発売されていませんよね。
Wiiやニンテンドー3DSといった任天堂系のハードばかりで発売されています。
PSVitaやPS3などの画質と比べれば、ニンテンドー3DSやWiiの画質は天と地ほどの差がありますし、多くの『モンハン』ユーザーは、
「3DSなんて小さくて画質クソなハードで出すのやめろ」
「そろそろVitaとかPS3、PS4で『モンハン』出してほしい」
と、カプコンに対し、怒りを募らせている人も増えてきています。
実際に、任天堂ハードから出るなら買わないと言って、ここ数年の『モンハン』シリーズの購入をやめてしまった人も見かけています。