
森繫和監督のもと、強竜復活を目指す中日ドラゴンズ。
谷繁監督が解任され、ついに森監督体制となりましたよね。
これで少しでも中日というチームが変わってくれればと思うのですが、まだまだ癌と呼べる存在はたくさんあります。
これらの癌全てが取り払われない限り、残念ながら中日ドラゴンズの暗黒時代は、長引くことになるでしょう。
ではそもそも、なぜ任期を残していたのに谷繁監督は解任されてしまったのか?
中日・谷繁監督が解任された理由・原因について、当記事で紹介します。
[adsense]
中日・谷繁監督が休養(解任)!その理由・原因は?
2017年現在、中日は森監督のもとでシーズンを戦っています。
その状況を見ると…。
主砲・ビシエド選手がトランプ政権のせいで市民権の更新手続きに時間がかかり再来日できない、平田良介選手が怪我で抹消などマイナス材料が目立ちます。
ビシエド選手は一時緊急来日し、オールスター明けには出場の意欲を見せているものの、通知が来た場合は再び帰国するとのことで、まだまだ完全復帰とはいかない模様。
ただ主力を欠いていても、比較的奮戦しているのではないかと思います。
森監督体制になって、少しずつ光明が見えてきてはいるのですが、そもそも、森監督が就任したのは、2016年8月9日の出来事がきっかけでした。
そうです。
谷繁監督(当時)、そして佐伯コーチ(当時)の休養が発表
されたことが、全ての始まりでした。
谷繁監督は、4年契約と推定される契約の3年目で、2016年から専任監督として中日を率いていました。
2016年は、開幕スタートダッシュには成功したものの、5月以降は月間負け越し続きで、ついに最下位まで低迷。
成績不振