
『嘘をよくつく』
というエピソードだと、例えば、ヤンキー姿をしている過去の写真も発覚した時、
『ただのコスプレだ』
と言い訳したことがメジャーでしょう。
さらには、『めちゃイケ』ではかなり多くの嘘をついています。
例えば、カンニングをしたのに、していないと言い張ったり、ウソ泣きを披露したり…。
しまいには、
「家族が恥ずかしくて名字を変えた」
などという嘘もついているのです。
これについては、番組内で『実話です』というテロップが出ていましたが、それも疑わしいところ。
そもそも、姓の変更というのは、
戸籍の筆頭者、配偶者がいる場合は夫婦2人で家庭裁判所に申し立てをしなければならず、
許可が降りた後は、2週間の即時抗告期間を経た後、審判が確定してから、戸籍の届け出が可能なのです。
やむを得ない事情であればすぐに変更可能だそうですが、重盛さと美さんが語ったのは、
「自分がバカだから」
という理由。
おバカタレントとして知名度が上がったところで、家族の生活などに支障が出るとは思えません。
そんなことで名字が変えられるなんて、ありえるのでしょうか?
少なくとも、筆者は娘がバカだから名字を変更したなどという例は聞いたことがありません。
よって、これも重盛さと美さん得意の嘘だと考えてしまいます。
こうして何度も嘘を重ねることで、重盛さと美さんの評判としては下落していくわけです。
そしてもう1つ。
他人の暴露ネタで注目を集めたり、自身を正当化させようとするという部分についても紹介しますね。
重盛さと美さんが芸能界から消えかかっているからなのかは知りませんが、時折、他人の暴露ネタで注目を集め、
「他人をダシにして生き残ってる」
と世間からはバッシングされているのです。
例えば、『めちゃイケ』で、重盛さと美さんが腹黒かどうかを検証するコーナーで、武田真治さんによって、
2種類のプレゼントのどっちが欲しいか聞かれた時、
「どっちにしたらいいか分かんない」
と答えると、両方もらえるという手口で重盛さと美さんがプレゼントをせしめていたこと
を暴露されると、彼女は言い訳をしつつ、
武田真治さんの過去の女性関係について暴露
し、話題を逸らしたのです。
武田真治さんが語ったエピソード自体も重盛さと美さんの腹黒さが伺えますが、自分の話題を逸らそうと、他人の暴露ネタを披露するあたりも、筆者としては重盛さと美さんの性格の悪さを感じますね。
さらには、『ナインティナイン』の岡村隆史さんを
「騙されすぎて面白くない」
などと言ったり、『ジャルジャル』の福徳秀介さんが、飲み会の帰りが寒いという理由だけでセーターをおねだりされ、買ってしまったというエピソードも話していました。
学生時代には、ケンちゃんという男子を利用して自分は進級できたものの、ケンちゃんは留年して退学することとなった…。
というエピソードもあります。
こういう点も、
自分が世間からは可愛いとか天然と言われているのをいいことに、それを利用している魔性の女
として、
「この女、性格悪いな!」
とアンチが増えているのです。
また、先ほど触れた坂口杏里さんの一件などは、重盛さと美さんの性格が悪いと言われる理由の
- 嘘をつくことが多い
- 他人の暴露ネタで注目を集める
のダブルパンチ!
重盛さと美さんがどういう人物かを表す典型とも言えるでしょう。
こういった点が露呈し、今ではおバカな天然キャラではなく、腹黒い計算高い女というイメージになり、アンチが続出することとなってしまったのです。
事務所の売り出し方なのかどうかは知りませんが、いずれにしても、重盛さと美さんのテレビ需要は、すっかりなくなってしまったと言ってもいいでしょうね。
まとめ
『重盛さと美=おバカタレント』
というイメージが定着していますが、実際のところは、おバカだけでなく、重盛さと美さんにあまり良い噂は聞かれません。
「嘘つき」
「腹黒くて性格が悪い」