阪神タイガースのドラフト会議2016結果!評判が最悪の指名とは?

プロ野球

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まさに阪神タイガースのコーチ陣の手腕が問われるところですね。

ドラフト5位指名 糸原健斗(JX-ENEOS)

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糸原健斗選手は、セカンドとサードを守れる内野手です。

打撃面は、コンパクトなスイングで広角に打ち分けることもできますし、選球眼がいいため、球の見極めも備わっています。

さらには守備も堅守の評判で、エラーが少ないのは評価点に値します。

上手く育てば、2番タイプの野手として、相手の嫌がるしぶとく粘って出塁のできるタイプになるかと思います。

ドラフト6位指名 福永春吾(四国アイランドリーグ徳島)

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福永春吾投手は、徳島インディゴソックスに所属する21歳の右腕です。

185センチ90キロといいガタイをしており、MAX152キロのストレートに、よく変化するスライダーとカーブ、そして落ちる球にチェンジアップがあります。

四国アイランドリーグでは1~2年目はコントロールがよかったものの、2016年はコントロールが定まらず、四球を出す場面が多かったみたいなので、そこだけは気がかりですね…。

社会人でも何度も完投しているため、すでにスタミナは十分備わっています。

2016年に定まらなかったコントロールが、2015年以前ほどに戻れば、阪神タイガースの即戦力の先発投手として、ローテーションにも入ってくるのではないでしょうか。

ドラフト7位指名 長坂拳弥(東北福祉大)

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長坂拳弥選手は、173センチと小柄なキャッチャーです。

守備には定評があり、送球の2塁到達は、

平均2秒前半

と、プロの平均水準を満たしていますし、キャッチング技術もそれなりに備わっています。

あとはプロのリードさえ覚えれば、阪神タイガースの正捕手になれる可能性は十分に秘めている選手と見ていいと思いますよ。

元々は、もっとドラフト上位に食い込んできてもおかしくはない選手でしたが、腰痛により下位の評価になってしまった辺りは不安ですね。

この時期から腰を痛めていると、プロでも再発するおそれがありますし、怪我だけは本当に気がかりです。

ドラフト8位指名 藤谷洸介(パナソニック)

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阪神タイガースドラフト8位指名の藤谷洸介投手は、194センチという長身が特徴の右腕。

140キロ台のストレートと、よく落ちるカーブとの緩急を活かしたピッチングが得意です。

また、その他にもスライダーやチェンジアップの球種も持っています。

球速は150キロ超えの豪速球こそありませんが、長身を生かし、初速から終速までの差が少なく、威力ある球を投げ込めるので、プロの身体作りが成功すれば、たちまち大型投手として活躍が期待できるでしょう。

 

なお、阪神タイガースは、育成ドラフトには参加しませんでした。

さて、これらの指名選手を見て、阪神タイガースファンでなくても、

「う~ん…」

と首をかしげたくなったのではないでしょうか?

それこそが、阪神タイガースの2016年のドラフト会議の結果の評判が悪かった最大の理由です。

 

 

阪神タイガースのドラフト会議2016結果の評判が悪い理由

落ち込む男性

阪神タイガースの2016年のドラフト会議の結果。

なぜ評判が悪いのでしょうか?

それは、ファンからも、そして評論家からも酷評されてしまっています。

その1つの原因というのが、

阪神タイガースの1位指名

です。

金本監督が、ドラフト会議前に

『即戦力の投手を取る予定だ』

と言っていたことから、スポーツ紙などの予想では、

阪神タイガースは1位に桜美林大の佐々木千隼投手を指名するのではないか?

と言われていました。

佐々木千隼投手は、2016年に頭角を現してきた投手の1人で、首都大学リーグの菅野智之投手が持っているリーグ完封記録に並ぶ、7つの完封を記録しています。

最速153キロのストレートと、2種類のスライダー、そしてフォークやシンカーといった多彩な変化球で打者を翻弄します。

変化球のコントロールも抜群で、試合中の修正力も高く、まさに先発完投型として、将来のエース級となれる投手なのです。

そんな佐々木千隼投手を、以前から指名を考えていたという阪神タイガースは、なぜドラフト当日で避けてしまったのでしょう?

結果を見れば1巡目で、どこの球団からも佐々木千隼投手は指名されず、

仮に阪神タイガースが指名していれば、一本釣りに成功していたはず

だというのに…。

ここが、阪神タイガースのフロントの情報収集不足、そして弱腰さが露呈した部分であり、ファンからの批判対象になっているのです。

ただ、大山悠輔選手は魅力的で、今の阪神タイガースに欠けている部分であり、重要な補強ポイントになったことは確かです

しかし、大山悠輔選手は、ドラフト1位で指名されるような選手とは言えず、おそらくは2位指名でも阪神タイガースが指名権を獲得できていたでしょう。

そして、競合でのくじを嫌った阪神タイガースフロントが、佐々木千隼投手を避けようと考えていたみたいなのです。

既に大半の球団が、

『田中正義投手を競合覚悟で指名する』

という大勢が判明しつつある中、それを察することもできず、今回のドラフト会議で、阪神タイガースは、このような結果となってしまいました。

ファンからは、ドラフト1位に大山悠輔選手を指名した時、大きなため息とブーイングが起こったと言います。

SNSでも、

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