山本昌の投球フォームは元巨人堀内恒夫の真似?イヤミとの関係とは

プロ野球

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
山本昌

その関係している人物とは、かつて巨人の監督を務めた堀内恒夫さんです。

堀内恒夫さんは現役時代に巨人のV9時代のエースピッチャーとして活躍。

『悪太郎』のあだ名で有名となりました。

また、一時期は参議院議員にもなっていたので、プロ野球ファンではない方でも、堀内恒夫さんの名前は耳にしたことのあるのではないかと思います。

山本昌さんも、堀内恒夫さんに憧れる大ファンの一人だったようで、幼い頃から彼の投球フォームを真似ていたそうです。

それがきっかけで、あの投球フォームが生まれたと山本昌さん自らがあるインタビューで答えています。

ただ、山本昌さんがのちに自分の投球フォームを見て、真似どころか、あまりにも堀内恒夫さんの投球フォームとは違っていたことに気付き、びっくりされていたという話も。

似ているのはグラブ(グローブ)を構えるところが似ているくらいで、後は全然似ていなくて不格好だとガッカリしたようですよ。

ちなみに、山本昌さんがプロになったのは、堀内恒夫さんが引退した翌年である1984年。

1984年にデビューした選手が、2015年まで現役でプレーしていたというのですから、まさに驚きしかありませんね。

山本昌とイヤミを結ぶ投球フォームとは?

イヤミ

山本昌さんと赤塚不二夫先生の漫画『おそ松くん』が何か関係があるような話を耳にしたのですが、一見、全く関係のない両者にはどんな関係性があるのでしょうか?

実は、この話も山本昌さん自らが語っていることで判明した話なのです。

山本昌投手は巨人V9の立役者の1人である堀内恒夫さんの投球フォームが良いと思い、それを真似して投げていたようです。

しかし、その後プロ入りし、前後左右から自身の投球フォームを動画でチェックしてみたところ、堀内恒夫さんどころか、赤塚不二夫先生の漫画『おそ松くん』に出てくる

イヤミのシェーのポーズに似ていた

と感じてしまったとのこと。

まさか自分の投球フォームが漫画キャラクター・イヤミのポーズと似ていたとは…。

当時の山本昌さんもガックリきていたでしょう。

イヤミは、カッコイイキャラクターではありませんからね。

 

まとめ

山本昌さんの投球フォームは、かなり独特であり、一部のファンからは

『窮屈な投球フォーム』

とも言われていますが、1995年、ワールド・ウイングの小山裕史氏が、

「美しい」

と、身体の柔軟性を利用した投球フォームと評価したことで、山本昌さんがさらに活躍する基盤を作りました。

堀内恒夫さんを真似したフォームだったつもりが、実は『おそ松くん』のイヤミのシェーポーズになっていたり。

決して球速が速くなくてもバッターを打ち取ることができる最大のポイントである肩甲骨を開き、球の出どころが見づらくなる腕の動きは、一流の投手を目指している子供たちに、ぜひ参考にしてほしい動きです。

現役を引退された後の2016年3月には、

『ピッチングマニア: レジェンドが明かすこだわりの投球術』

という書籍を出していますし、プロ野球界の歴史に名を刻んだレジェンド・山本昌イムズを継承する機会はいくらでもあります。

1 2 3 4
ページトップへ