
1990年代前後、月9ドラマ恋愛三部作として、
- 『同・級・生』
- 『東京ラブストーリー』
- 『あすなろ白書』
が大ヒットしたことを皆さん覚えていらっしゃいますか?
おそらく現在40代~50代の人たちにとって懐かしき思い出の作品だと思います。
いずれの作品も原作を手掛けたのは、漫画家・柴門ふみ先生。
そんな柴門ふみ先生の代表作の中でも、最も人気が高かったのが『東京ラブストーリー』で、先日、25年後のストーリーも読み切りとして復活しましたよね。
それがなんと、今度は連載になるという話なのです。
はたして、どんなストーリーとして描かれていくのか。
また『東京ラブストーリー』の続編ドラマ化の可能性も気になりますので、本記事でその真相を探ってみたいと思います!
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東京ラブストーリーの続編連載!
月9の影響もあって、柴門ふみ恋愛三部作の一つと呼ばれていた代表作『東京ラブストーリー』。
ドラマ化では、織田裕二さんと鈴木保奈美さんが主演を務めて話題になりましたよね。
いろんな意味で振り回すタイプのリカが、優しい男である完治と恋をしながらも、完治が高校時代に恋をしていた同級生・さとみと、さとみが恋をしたもう一人の同級生・三上の4人を中心に、
恋の四角関係
を展開していくストーリーです。
ある種、男勝りと言うべきなのか猪突猛進で、なんでも思ったことはすぐ行動に移す赤名リカ。
女の子気質でか弱く、些細な事で悩みを完治に相談する関口さとみ。
その2人に、振り回されながら、優しくお人好しな行動を取り続けてしまう永尾完治…