
羽生結弦選手が、フィギュアスケート2017-18シーズンの初戦・カナダのオータムクラシックで、いきなり世界最高得点をマークしました。
これは自分自身の記録を破ったことになります。
2017-18シーズンは、平昌(ピョンチャン)オリンピックのシーズンでもあります。
その初戦でこの快挙!
これは、いやでもオリンピック連続金メダルへの期待も高まりますよね。
そして、2017-18シーズンのフリーとショートには、どんな曲を使うかにも、興味を持つ人も多いかと思います。
そこで今回は、羽生結弦の2017-18フリーとショートの選曲を考察し、選曲の意味などを見ていきましょう!
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羽生結弦の2017-18フリーとショートの選曲は?
羽生結弦選手の、2017-18フリーとショートの選曲ですが、どうやら新しい曲は使わないようです。
フィギュアスケートで新しい曲を使うことは、かなりの冒険となります。
曲に慣れ、振付に慣れ、演技が充実するには、それなりの時間と経験が必要ということですね。
ましてや、大事なオリンピックイヤーでもあります。
あえて冒険は避け、これまでの試合で完成されている演技で勝負、ということなのでしょう。