
『太鼓の達人』の『恋幻想(Love Fantasy)』を歌いました。
そして、2016年に映画『劇場版 しまじろうのわお! しまじろうとえほんのくに』で、にしろりん2役に抜擢。
これで井上ほの花さんが声優としてデビューを果たします。
その後は、2016年12月28日にミニアルバム『ファースト・フライト』を発売するなど、順調に活動の幅を広げています。
また、JKグラビアで親子共演という異例の事態も起きています。
まあ、確かに17歳の井上喜久子さんと当時18歳の井上ほの花さんが女子高生の制服を着るというのは、何ら間違っていません。
この企画は、パソコン周辺機器メーカーとしてもおなじみのエレコムが、
2016秋に発売した新商品『EHP-1000SV』シリーズ、『EHP-SL100』シリーズの広告の一環
として、実現。
エレコムとしては、このイヤホンを通じてアニメファンのハートを持つ人たちに手に取ってもらいたいという願いから、
『永遠の、17歳へ。』
と、井上喜久子さんがキャッチコピーにもしている『永遠の17歳』をもじって販売展開しようとしていたのです。
当然、このキャッチコピーのアレンジの了承と、イメージキャラクターとして、時代を超えて美しい井上喜久子さんにエレコムは熱烈ラブコール。
商品のターゲット層である娘の井上ほの花さんにも、実際にイヤホンを手にとってもらい、さらにその音質を体感してもらいたい…。
ということで、母・井上喜久子さんへオファーすることになったのです。
あの親子での制服共演には、このような裏側があったとは驚きです。
さて、このように、親子そろって声優ということで注目が集まっている井上親子ですが…。