日本人の平均身長を考察!世界と比較して背が低い理由とは?

雑学

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身長 1 eye

そう、

食生活の変化

です。

欧米の食文化が日本に伝わるようになり、

洋食が増えたことが、日本人の平均身長が伸びた理由

ではないかとされているのです。

魚や野菜中心の和食文化と違い、肉・卵といった食材を使った料理が主流となっていくことで、決定的に摂取量が変化した栄養素があります。

それが、

タンパク質

タンパク質は、筋肉や骨を作るのに必要な栄養素で、人間の成長に欠かせません。

人間の頭から、つま先まで、生命の維持に欠かせない栄養素です。

そんなタンパク質を多く含む食文化は、欧米のいわゆる洋食に多いのです。

その洋食文化が日本で浸透した結果が、戦後の日本で平均身長が劇的に伸びるという数字に表れているわけです。

しかし、実は平成に入ってからというもの、日本人の平均身長はほぼ横ばい状態なのです。

今後、日本人の食生活に、また何らかの変化が現れない限り、これ以上、日本人の平均身長は伸びないのではないか、と予想されます。

環境が安定してしまった今、日本人の身長に劇的な変化は望めないでしょう。

平均身長は、男性ならば170センチ、女性ならば158センチで止まってしまうのは、世界と比較してしまうとなんとも残念な話ですね…。

 

 

まとめ

日本人は戦後、欧米の食生活が浸透したことで、身体を作る環境が変化。

それにより、戦後からの50~60年で、平均身長が男女ともに10センチ近く伸びました。

しかし、世界では30位ほどの平均身長です。

平成の世に突入して以降は、日本人の平均身長の推移が横ばいということもあり、これ以上の身長の成長は望めないかもしれない状態に。

日本で急速に寒冷化が進んだり、何らかの食生活の変化が起きたりした場合、数十年後には平均身長が再び伸びることも考えられますが…。

ベルクマンの法則、アレンの法則などに代表されるように、生物の生息環境が体格、部位の特徴に影響する例もあります。

そのため、個人単位で意識したところで何も変えられない、というのも悲しい現実です。

大人になってからでは、あまり効果が感じられませんが、自身の子の世代以降のために、普段の食生活などの工夫はしていきたいところですね!

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