メタルギアソリッド5完全版(最新作)の評価が炎上!その内容とは?

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MGS5完全版


2016年11月10日に、『メタルギアソリッド5(V)完全版』が発売されました。

…が、しかし、この完全版は、ユーザーが望んだ完全版ではなかったのです。

さらに、ロンチトレーラーの内容から、またしても『メタルギア』関連で、

「本当にいい加減にしろよ!」

と、批判炎上状態となっているのです。

では、一体なぜ『メタルギアソリッド5完全版』が批判炎上しているのか?

たぶん想像に難くないとは思いますが、当記事で『メタルギアソリッド5完全版』の内容、さらには炎上した理由を探っていきます。

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メタルギアソリッド5完全版の内容とは?

『メタルギアソリッド5』といえば、小島秀夫さん最後の『メタルギア』シリーズとなった作品で、コナミとの確執により、

  • EP51の蠅の王国が限定版に封入されているものの、実は明らかに本編と思われる内容
  • 第3章『平和』のデータが見つかった
  • 隠しエンディングが存在

など、まさかの未完成状態で発売されてしまったという、ストーリー面においては『メタルギア』史上最低の作品…と評価されてしまったゲームですよね。

グラフィックやアクションなどは申し分ない、シリーズ最高峰の出来だっただけに、未完成状態なのが本当に悔やまれます。

『メタルギアソリッド5』は二部構成になっており、序章にあたる『メタルギアソリッド5 グラウンドゼロズ』が2014年3月20日に、本編である『メタルギアソリッド5 ファントムペイン』が2015年9月2日に発売されました。

そんな『メタルギアソリッド5』に、実は完全版が発売していたことを知っていますか?

「まさか、ストーリーの完全版ができたの!?」

と思う人もいるかもしれません。

そこで、『メタルギアソリッド5完全版』の内容について紹介しますね。

まず、この『メタルギアソリッド5完全版』ですが、完全版などと銘打っていますが、未収録ストーリーなどをしっかり完成させた…

というものではありません。

完全版などという名前はハッタリで、単に…

  • 『メタルギアソリッド5 グラウンドゼロズ』
  • 『メタルギアソリッド5 ファントムペイン』
  • これまで配信した全てのダウンロードコンテンツ(DLC)
  • 発売時の店舗特典

が収録されているだけの、いわゆる廉価版。

相変わらず、ストーリー内容は未完成のままのゲームの完全版が出るのです。

これのどこが完全版なのか…。

とことん、コナミはユーザーを笑わせてきますね。

ただ、当時購入したら1万円を超える『メタルギアソリッド5』が、

税別3,980円

というお値打ち価格に近付いた価格で発売されるので、

かつて、あまりの低評価レビューの多さに、

「メタルギアやってみたいけど、この評価のゲームに9000円近い金を払うのはなぁ…」

と考えていて、『メタルギアソリッド5』の購入を控えていた人は、この廉価版を購入してみてはいかがでしょうか?

まぁ実際は、1つ1つを中古で買った方が安いのですが…。(笑

 

メタルギアソリッド5完全版のトレーラーが炎上!

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コナミは、『METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES + THE PHANTOM PAIN』の発売に際し、Youtubeでロンチトレーラーを公開しました。

その動画がこちら。

正直、PVの映像を組み合わせて使っただけのように見えます。

それに、まるで『メタルギア』が、コナミの実績かのように語っている…ではなく、文字通り騙っているこの動画に、ファンである筆者は

「よくもまぁぬけぬけとこんなことが言えるなぁ…」

と呆れた次第です。

 

さて、このトレーラーなのですが、Youtubeのページを見てもらえればわかるように、評価欄が目も当てられないくらい悲惨な状態になっています。

筆者がこの記事を執筆している時点での評価はこちら。

いやぁ、凄まじい低評価の嵐ですね。

9割以上が低評価

を選んでいる時点で、ユーザーがどう考えているかなんていうのは、もはや言うまでもないでしょう。

コメント欄もひどい有様で、コナミへの批判で埋め尽くされています。

 

この全体の9割を超える低評価という、目も当てられないほどの炎上状態になったのには、ちゃんとした理由がありました。

まず、第1に批判されているのは、トレーラー動画内の謳い文句です。

「最高傑作」

「完璧な作品」

という、未完成作品が最高傑作などと謳っていることに、『メタルギア』ファンや小島秀夫さんファンは大激怒!

「あんなことになっておいて、よく平然と最高傑作とか言えるな」

「称賛されてるのはお前らコナミじゃなくて小島監督なんだぞ」

「コナミの『メタルギア』じゃないんだ、つけあがるな」

と、コナミに対する好意的なコメントは一切ありませんでした。

また、

「究極のステルスアクション」

というような、メッセージ性のない、ただのアクションゲームとしての扱いにもファンは激怒。

「映像美やゲームシステムなどはもちろんよかった。でもただのステルスアクションゲーじゃないから」

「そもそもPVの映像使ってるだけ?」

と、紹介映像が実際のゲームには収録されていない、PVのみのものではないかという指摘もありました。

この時点でもはや手抜きであり、今のスタッフに、実際に制作に携わっていた小島プロダクションの人物が1人もいなかったということが伺えますね。

 

メタルギアソリッド5完全版の評価は?

さて、このようにPVが炎上したのはともかくとして、肝心の『メタルギアソリッド5完全版』そのものの評価はどうだったのでしょう?

『メタルギアソリッド5完全版』は、売上がなんと、

初週4,196本

という、売上としてはあまりにもひどい大コケ…。

この数字は、『メタルギアソリッド5完全版』の税込み価格以下です。

廉価版だから仕方ないにしても、『メタルギア』ほどのタイトルでここまで大コケするのは酷いとしか言いようがありません。

「『メタルギアサバイブ』の小遣い稼ぎに失敗してやんの」

「ただ1枚のディスクにしただけで買うわけないだろ」

「本編も放置、MGOも放置、Proに対応してないとか、そんなの売れるわけないじゃん」

「むしろ4000も売れたのが奇跡だわ」

などと散々な言われよう…。

確かに、何も手が加えられておらず、単に『GZ』と『TPP』が1枚になっただけ、というのでは、普通買おうとは思いませんよね。

ファンであれば、内容に失望したかどうかは置いておいて、大半のメタルギアファンのユーザーは両方とも発売時に買っているでしょうし…。

つまり、基本的には廉価版は、『メタルギアソリッド5』を買わなかった人向けとなります。

買わなかった人向けとは言うものの、あれだけボロクソに言われ、低評価の嵐だった『メタルギアソリッド5』を、廉価版とはいえ買おうと思う人がどれだけいるか…。

これらの要素を考えれば、初週の売上がたった4000本ちょっとという大コケになったのも頷けます。

ある意味で、4000本も売れたのは奇跡ではないでしょうか。

せいぜい2000本程度では?とも予想できたわけですから。

実際のところ、『GZ』、『TPP』ともに中古で購入すれば、『メタルギアソリッド5完全版』より安く買えるというのもマイナスポイント。

あまりにも『メタルギアソリッド5完全版』を買うメリットがなさすぎるので、発売後も評価されず、全く売れなかったのでしょう。

もう少し、売り方を工夫すればいいと思うのですが…。

お金のことしか考えていないコナミでは、無理でしょうね。

 

まとめ

『メタルギアソリッド5完全版』が発売されましたが、初週売上は『メタルギアソリッド5完全版』の税込み価格以下という大コケになりました。

また、ローンチトレーラーは低評価の嵐で、コメントもコナミへの怒りのコメントばかり…。

筆者も、動画を見て、小島秀夫さんが作り上げてきた実績をコナミがあたかも自らが作り出した実績であるかのように騙っていたのには怒りを覚えましたね。

このような暴挙を見ていると、二度とコナミには『メタルギア』シリーズに関わらないでほしい限りです。

そして、その権利を一刻も早く売り払ってくれることを祈っています。

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