
また、確か次回作(続編)がエヴァ完結編である、という話も耳にしています。
タイトルに関しても、当初”II”を現す記号が使われているものと思っていたのですが、どうやらそうではなく、『:||』の部分の意味は、
音楽用語の繰り返しという意味
として用いられていたということも判明…
つまり、これまでの『エヴァンゲリオン』の総括として、次回作(続編)が公開されていくということらしいのです。
ですが、それがどこからどこまでを総括とするのか、またどれだけの尺で描かれていくのか…。
色んな部分が全くの謎とされていて、わかっているのは、
- 人類補完計画がついに発動すること
- ファイナルインパクトが繰り広げられるだろう
ということくらい。
ほとんどがヴェールに包まれているのです。
ただ、そのあいまいさが功を奏したのでしょうか。
エヴァの次回作(続編)には、謎が多いだけに興味があるファンも少なくなく、映画公開を心待ちにしている人が多いみたいですね。
まぁエヴァンゲリオンは、多くのファンを抱えた大人気アニメ作品です。
その完結編ともなると、それを期待しない人がおかしいでしょう。
しかしその裏では、エヴァで総監督を務める庵野秀明監督が、映画『シン・ゴジラ』の監督を務めました。
その結果、エヴァ次回作(続編)の制作が遅れているなど、気がかりな点も数多い状況です。
本当にエヴァ次回作(続編)が公開されるのか?
そもそもエヴァ次回作(続編)の制作は進捗しているのか?
など、疑心暗鬼となってしまっている人も見受けられるようになっています。
そこで、『シン・ゴジラ』制作発表の際に、庵野秀明監督自らが、現在の心境やエヴァ次回作(続編)の制作遅れに対する謝罪をコメントとして残しました。