
がいつになるのかという話ですよね。
それは筆者自身も気になる話です。
ただ色々探ってみても、全く何ひとつ次回作(続編)の情報も見つからず、いつ公開されるのか全くわかっておりません。
少なくとも映画の宣伝なども必要ですし、発表から半年は宣伝活動などに時間がかかると考え、2017年中に公開されるとはとても思えません。
そもそも庵野秀明監督自身、燃え尽き症候群になってしまい、うつ状態に陥った(自分自身壊れてしまった)と言っているくらいです。
そこから回復するのにも、相当時間も掛かるでしょう。
そこで、何かを吸収したいと、映画『シン・ゴジラ』の監督を引き受けたわけです。
きっと、もう少し時間が経てば、庵野秀明監督の気持ちもエヴァに戻ってくるかと思います。
ただ、一度壊れてしまった気持ちを戻すのは、普通に考えて並大抵のものではありません。
それは、エヴァが次回作(続編)で本当に完結編であると言われているところを見ても、もう限界に来ていることが想像できます。
そんな状況にあるわけですから、いくらスタッフが揃っていたとしても、簡単に前には進展しないはずです。
そういった部分も全て加味して考えると、制作が順調に進んでいるとは考えられず、エヴァの次回作(続編)の公開は早くて、
2018年秋くらい(もしかしたら2019年までずれ込むかも…)
になるのではないかと思います。
もちろんそれは、推測上の話です。
もう少し公開日が早まるかもしれませんが、焦らずじっくり完成するのを待つしかないというのが、正直なところ…。
既に前作のエヴァ映画の
公開日から4年以上経過している
わけですし、そろそろ公開して欲しいというファンの気持ちは、痛いほどわかります。
筆者だって、次回作(続編)の公開を心待ちにしています。
同時にアニメ制作の難しさ・大変さは身にしみてわかっています。
エヴァ程の大作を制作するとなると、労力は半端ではないと思うだけに、今は、いつか必ず公開されると信じて、公開日を待ちたいものですね。
追記
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』が、エヴァの次回作であることが判明して以来、制作がどこまで進んでいるのか、そもそも何かしらの進展はあるのか…。
つい先日、あるTwitter投稿がニュースになり、世間を賑わせてくれました。
それは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の制作に携わる、スタジオカラーの公式Twitterアカウントから、2017年4月5日に投稿されたツイートです。
『シン・エヴァ』の打ち合わせ。鋭意制作中です! pic.twitter.com/u2qcUlKZH0
— 株式会社カラー (@khara_inc) April 5, 2017
卓上に置かれた次回作エヴァの資料が机に並べられている打ち合わせ前の風景がモノトーン調に写されている写真。
「『シン・エヴァ』の打ち合わせ。鋭意制作中です!」
と簡潔なメッセージだけ…。
本当に、これだけ待たせておいて、
「たったこれだけですか?」
と言いたくなる話で、これが普通の作品だったら、絶対にニュースにもならない程度の投稿でしかありません。
しかし、エヴァは
パチンコ、ゲーム、アニメ、漫画と、これまでさまざまな作品を通じて、老若男女、世代・性別・国籍に関係なく、多くの人から愛され続けてきたアニメ作品
たったこれだけのシンプルなメッセージであっても、新劇場版の制作が進んでいるとわかり、歓喜が湧き上がっていくのです。
なお、このツイート後、たった1時間で、ファンたちからのリツイートが2000も集まったらしく、そのリツイートの中には、
- 「今年一番救われた気がする」
- 「この一報だけで今年一年は余裕で持つ」
- 「ずっと心配してた。泣きそう。ありがとうございます」
と、投稿している人もいました。
いかに多くのファンが、次回作を待ち望んでいるのかが伺えますよね。
とはいえ、具体的にどこまで制作が進んでいるのかも、いつ公開されるのかも全くわかっていません。
しかし、もしかしたら、近々に近況報告も聞けるのではないかと、期待に胸を膨らませている次第です。
まとめ
これまで、色々手を尽くして調べても全く何一つ情報がわからず、ただ
タイトルが『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』
とわかっているだけの、アニメ新劇場版エヴァ。
そもそも映画製作自体が進んでいるのかと不安視される中、遂にTwitterで
「『シン・エヴァ』の打ち合わせ。鋭意制作中です!」
というメッセージがツイートされました。
これによって多くのファンが意気軒昂、おおいに盛り上がり、ネットニュースになりましたね。
ただあくまで、エヴァ続編映画の製作開始が見えただけで、その他のことは何一つ理解っていないことには変わりません。
とはいえ、これで必ずいつの日か公開されることだけは間違いないと確認できたので、次の新劇場版エヴァが公開される日を楽しみにしたいものですね。