さとり世代の年齢や年代はいつから?11個の特徴とゆとりとの違い

時事

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最後に、ゆとり世代とさとり世代の違いについて考えてみましょう。

年代的にはほぼ同じで、これらを解説するサイトによっては、さとり世代とゆとり世代は同じだと考えているところもあるようです。

しかし筆者としては、さとり世代とゆとり世代が同じとは思いません。

なぜなら、未だに家庭レベルでは景気の向上を実感できていない、さらにインターネットが小学生にも広まりつつある今の時代。

現実を知り、さとり世代の特徴である考え方を持つ人は増え続けることが想像に難くないからです。

そのため、ゆとり世代だけがさとり世代なわけではなく、ゆとり世代を見てきた若者も、さとり世代となっているとすら、考えることができるわけです。

現在、脱ゆとり教育となったものの、大きな夢を追う人は減っています。

というよりも、夢を追うことができない時代は依然続いているのです。

そのため、ゆとり世代=さとり世代なのではなく、家庭レベルで景気の向上が実感できない間は、さとり世代が増え続けていくのではないでしょうか。

まとめ

現在の若者の多くは、さとり世代と呼ばれ、必要以上の努力をしなかったり、夢を見ないタイプの人が増えてしまっているようです。

かつての国が決めた、ゆとり教育によって育ち、そして世界的な不況による就職難など、本人たちではどうすることもできない状況によって、人生を翻弄されてしまったゆとり世代。

その様子を見てしまって、諦めの境地に達した、さとりタイプの人たちすなわち、さとり世代が増加してしまったわけです。

何もゆとり世代だから、さとり世代…というわけではありません。

その時代における一番多くの共感される考え方に落ち着いただけのこと。

過去のバブル世代の人たちも、仮に今の時代に生まれていれば、きっと同じことを考え、さとり世代として行動していたのではないでしょうか。

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